1月26日に放送されたドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)で、主演を務める俳優・横浜流星さんがとあるワンシーンで鍛え上げられた背筋を披露しました。突然のサービスショットに視聴者は大興奮となっています。
同ドラマはダブル主演となっていて、女優・清野菜名さんが囲碁棋士の川田レンと世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在“ミスパンダ”という一人二役を演じます。また、同じく主演の横浜さんもレンを操ってミスパンダに仕立て上げる、“飼育員さん”こと森島直輝を演じます。2人は俳優・佐藤次郎さん演じるMr.
ノーコンプライアンスの依頼を受け、新たなヒーローとして悪と戦うオリジナル作品です。
アメコミさながらの痛快なストーリーと華麗なアクションで描かれている本作は、なんといっても「令和の最凶バディ」として繰り広げるアクションシーンが見どころ。26日に放送された第3話では、スピードクライミング日本代表・宮澤沙奈恵(タレント・秋元才加さん)が練習中にロープが切れて転落してしまい、世界選手権を辞退します。
会見を通してニュースを知ったレン(清野さん)は、沙奈恵さんと同級生だったことを思い出し、入院中の沙奈恵を訪ねて久しぶりの再会を喜びます。一方、直輝(横浜さん)はMr.
ノーコンプライアンス(佐藤さん)から、沙奈恵の件について調べるようにと命じられます。そこで、レンは直輝に沙奈恵と会ったことを報告し、10年前のトラウマについて打ち明けることに。
事件が解決すると、話題のアジト天井の配管で懸垂する直輝の姿が映し出されます。上半身裸で披露される肉体美に、ネット上では視聴者から「背筋、すごい。すごいサービスショット」「背筋も最高にやばば」「背筋もだけど、腰の筋肉も凄かったな〜。」「最後の懸垂シーンと電話で話す時の姿に心臓バクバクした。」「優しい口調にメロメロ」「鼻血出るかと思った」など絶賛する声が殺到しました。
次回2月2日放送の第4話の舞台となるのは、ミスパンダにあこがれる自称・天才美少女囲碁棋士・楓(吉田美月喜)が通う中学校。3年生の翔太が同級生を人質にとり屋内プールに立てこもる事件が発生します。涼介にいじめを受けていたと訴える翔太に対し、学校側は会見を開き、いじめはないと主張。そこで、翔太はミスパンダを呼ぶことを要求しますが、果たしてミスパンダは現れるのでしょうか。ハラハラする展開や急接近する2人の関係に注目です。