26日放送『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に「進化しすぎた肉食女子」が集結!キャスターとしても活躍するタレント・市川紗椰さんの他、高橋真麻さん、夏帆さん、狩野舞子さん、福田萌子さんなどが出演。市川さんはこの日、他のゲストに負けず劣らず異常なまでの「肉愛」を熱弁しました!
「フォトジェ肉」が流行
昨今、SNS上で肉料理をアップする「フォトジェ肉」などの流行で一人焼肉や肉女子会など、女性が気軽に女性らしく肉を楽しめるようになりました。
ベジタリアンから肉好き女子
同番組にゲスト出演した市川さんは食べたハンバーグは400軒以上で、本場アメリカのバーベキュー大会も観戦するほどの自称肉好き女子のひとり。
そんな市川さんですが、実は元ベジタリアンだったというのです!また、肉愛が強過ぎるあまり牧場に行き、「牛の人生」を見るのが好きと言い、遂には “お肉の声”が聞こえる特殊能力が身に付いたとか…。
タレ派
肉にも様々な食べ方がありますが市川さんは浅草・上野を攻める「結果タレでしょ系、下町女子」とグループ分け。各店が食べ方にこだわりすぎて「イロイロ言われすぎて疲れた。結局タレで良くない?」と、結果的に今はタレで肉を楽しむと明かしていました。
肉好きが講じて…
肉が好きすぎて食べるだけにおさまらない市川さんは「肉を焼く炭」や「産地の牧場」などが気になり始めたと語りました。さらに、米沢牛や松阪牛のような地名がついた肉だけでなく、田村牛や尾崎牛など‟牧場主”の名がついた肉が今人気だと熱弁する場面も。
実際に海外の牧場を見学済みの市川さんは牧場見学の意図を「牛の人生を見る。どういった環境で何を食べているかを知ったほうが肉を美味しく感じる」と語っています。
肉を焼く道具や生産牧場にまで興味を持った市川さんは、ただの「肉好き」ではなさそうです…。その範疇を超えているかもしれませんね。
視聴者らはハマったジャンルを深堀りしがちな市川さんに好意的なようで、「肉の話でも、相撲の話でも、鉄道の話でも、アニメの話でも、楽しそうに笑って話す市川紗椰を見るのがホントに好きですw」「市川紗椰と肉について語りたい」などの声が寄せられています!
まとめ
いくら「肉好き」でも市川さんのように、肉の背景にある牧場まで想いを馳せる人は少ないはず。シンプルに肉が美味しければそれでいいという考えの方が多いのではないでしょうか!?