関ジャニ∞の元メンバーで、現在はソロとして活動している歌手の錦戸亮さんが、最近自身のツイッターで投稿するコメントがあまりにも「暗すぎる」と心配する声が寄せられています。
「ここ最近、錦戸さんはネガティブなツイートをすることが多いんです。連休の話題に触れた時は、『世間は3連休ですね。僕は何連休だろう』とツイートしてみたり、自身が出演していた『青春ドラマを、数日間で一気に見直した』と報告した時は、『久々セリフ言いたいなって欲も出てきました。何にも気にしないで馬鹿なふりして気軽に連絡くれればいいのにな』としみじみツイートしていましたね。今は日々、曲作りに励んでいるようですが、過去の仕事に未練があるようにも感じられます」
そう語るのは芸能記者です。錦戸さんは、昨年に全国ツアー『錦戸亮 LIVE TOUR 2019 “NOMAD”』を開催しており、ジャニーズ退所直後とは思えない盛り上がりで、ツイッターでも「無事ツアー終えました!いろんな人に支えられて、感謝の気持ちで一杯です」「今日も頑張ります。いつか日の目を見る事を信じて」と前向きなコメントを投稿していました。
しかし、今月に入ってからは「明らかに精神面に変化が見られていますね」(芸能ライター)とネガティブな一面が見られているようです。10日、ツイッターに投稿した内容には「少し暗めの歌が出来ました」と新曲を作成したことを報告するも、「デモを送ったのに音沙汰なしなのは微妙ってことかな?すげー好きなんだけどな、、、」と不安げな心境を吐露。その数時間後には、「やっぱりボツでした」「俺的にはボツじゃないし、、、」と不満をこぼしていました。
HDに未だに残してある以前出ていた青春ドラマを、数日間で一気に見直しました。懐かしくもあり、大変でも充実した日々だったなぁなんて、想いに耽っていました。
あー面白かった。
久々セリフ言いたいなって欲も出てきました。何にも気にしないで馬鹿なふりして気軽に連絡くれればいいのにな?
ADVERTISEMENT — 錦戸 亮 (@RyoNishikido_JP) February 1, 2020
さらに、自身が出演していたドラマを見返しして「あー面白かった」と満足げにコメントしたかと思えば、「久々セリフ言いたいなって欲も出てきました。何にも気にしないで馬鹿なふりして気軽に連絡くれればいいのにな」と意味深なコメントを投稿。一連のツイートを見たファンからは「無理しないで下さいね」「亮ちゃん的にボツじゃないなら…自信もって世に出しちゃって」「演技している亮ちゃんみたい」という錦戸を心配する声やエールが寄せられました。一方で、芸能記者は「自由すぎるのも問題」だと指摘しています。
「独立後に『やりたい放題だぜ! 誰にも縛られないぜ!』とツイートしたり、ライブでは『(ファンの)呼び方決めんのサブいし』などと、関ジャニ∞のファンがエイターと呼ばれていることをディスるような発言をし、SNSには『見損なった』『ライブ参加してショックで泣いて途中退場しちゃったファンがいた』といった声が溢れていました。錦戸さんの発言が広まった後は、錦戸さんのTwitterのフォロワーは2千人近く減少してしまったようです。独立して自由にできるからこそ、加減が難しい面があるのかもしれません」(前出・芸能記者)
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やはり、独立後の活躍を継続していくのは困難な道のりであり、事務所やメンバーの支えがない中で本人も難しさを実感し始めているのかもしれません。