モデルでタレントの藤田ニコルが、過去放送の『VS魂』に出演。
「熱湯」を使った企画が物議を醸し、視聴者は藤田ら出演者を心配する声が相次ぎました。
この日、『よみうりランド』に『FUJIWARA』藤本敏史、藤田、Mattが登場。風間俊介、『SexyZone』佐藤勝利、『King&Prince』岸優太と絶叫マシンを使ってゲームで対決をしました。
1つ目のゲームは「熱湯コースター」。熱湯が入ったジョッキを持って宙返りするジェットコースターに乗り、残った量の多さを競うというものであったが、
「めっちゃ怖いんだけど」と藤田は怖がったが、Mattは気を遣ったのかジョッキを藤本に向ける。こぼれた熱湯は全て藤本にかかり、藤田の化粧は落ちずに済みました。
しかし視聴者からはこの企画に苦言が続出。
「かつてバラエティ番組のガマン企画では定番だった“熱湯風呂”ですが、令和になったいま、まさか放送するとは思っても見なかったです。」
「芸人じゃないんだからジャニーズに熱湯浴びさせる意味対戦相手もモデルだし心配で面白いと思えなかったな」
熱湯を用いるゲームなど御法度だとしたほか、メークに気を使うキャストの顔に水がかかるようなゲームは企画するべきでないとの批判が相次いでいます。
当時の制作部はウケるなら何でもやる時代ではあったが、決して視聴率のために怪我をしていいわけではないですよね。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]