桑子アナの後任として『ブラタモリ』でタモリのアシスタントとなり、『あさイチ』ではNHKNの顔・有働アナの後任として、MCに収まったエース・近江友里恵アナ(31)。独身キャラの“朝の顔”が実は結婚していたというのですが…⁉。
お相手はプロデューサー職の男性で 15歳の年の差⁉
「あさイチ班はNHKにしては異常なくらい視聴率を求める。インスタに命をかけていて、近江さんは女子アナというよりはもはやアイドルです」とは、さるNHK関係者。
そんなアイドルキャラの彼女には、これまで浮いた噂は皆無。よって当然、独身と見られていたようですが…
「実は近江さんは 昨年春、ひそかに入籍しているのです。これは、局内でもごく一部の人しか知らされていませんが…
お相手は 15歳も年上の局員で、現在は仙台放送局に勤務しているプロデューサー職の男性。近江さんとは同じ福岡放送局での勤務時代に知り合い、交際が始まりました。近江さんは16年に東京のアナウンス室へと移ってきましたが、相手の男性は一足先に福岡から渋谷の本局の経済社会情報番組部へ異動していました。結婚も考える段階に至っていたものの、大きな年齢差もあり、近江さんのご家族が難色を示していたのです」
周囲の賛同が得られぬまま、19年初めには相手の男性に仙台放送局への異動が内々に示されという。
「それを機に、男性の気持ちは〝結婚できないのなら別れよう〟という方向に傾いていったようなのです、いずれにせよ、ともになかなか踏ん切りがつかなかったといいます」 ところがその後、一緒に都内で家を新築しようという話が持ち上がり、2人の仲はいっそう強まったというのです。
近江アナご本人に聞いたところ…「ちょっと広報を通して頂きたくて…」
NHKに聞いたところ、「職員のプライベートにはお答えしていません」
それならばと お相手の男性に尋ねてみたところ、「(近江アナとは)昨年の5月1日に籍を入れました 」という回答が返ってきました。
「あさイチ」に生出演中も 結婚報道には 一切 触れず⁉
しかし 、MCを務める同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)に出演した番組内では 結婚については 一切触れませんでした。
オープニングトークでは、18日放送の同番組内で自身が明かした、早大時代の1年生の時に応援部に入っていたことへの反響が話題に。NHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜前8・00、土曜はダイジェスト)の第8週「紺碧(ぺき)の空」で、主人公・古山裕一が、早稲田大学の応援部団長・田中隆(三浦貴大)から新しい応援歌「紺碧の空」の作曲を依頼されたという内容から「私、『紺碧の空』が好きすぎて早稲田大学に入って。テレビで初めて言うんですけど、1年生の時に応援部に入ってたんですよ」などと告白していました。
この日は、「NHK内の応援部出身者から続々とメールをもらって、すごく熱く励ましてくれるんですよ。やっぱり、応援部出身者ってすごいな、ってあらためて感じてます」と笑顔を見せました。
また、番組では「オンライン飲み会」について特集。その中で近江アナは「私もオンライン飲み会とか参加してみたいなと思いつつ、離脱するタイミングが分からなくなりそうで、『私、ここで失礼します』って言うタイミングが切れなそうで参加できていない」と打ち明ける場面もありました。
さらに、視聴者から寄せられるメールや質問を読み上げた近江アナ。結婚の内容にはまったく触れず、最後まで普段通りの進行で、番組を終えました。
プロフィール
近江 友里恵(おうみ・ゆりえ)1988年(昭63)7月26日生まれ、高知県出身、東京都育ちの31歳。早大政治経済学部卒。2012年にNHKにアナウンサーとして入社。熊本放送局、福岡放送局を経て16年春に東京アナウンス室へ異動。同年4月より「ブラタモリ」のアシスタントを担当し、18年4月から「あさイチ」のMCに就任。
別に独身て嘘ついてたわけでも…仕事に真摯に向き合っていて素敵な方…幸せになって欲しい‼
今回のこの報道にも多くのコメントが寄せられていますが…
《去年の春となると一年以上前になりますね。どこかの民放みたいに、結婚して直ぐに浮かれて公表するより、やはりNHKはしっかりしてますね。末長くお幸せに 》
《自分が司会をしている番組で結婚を発表して「芸能人じゃあるまいし」と叩かれたアナウンサーたちも多いから、それを考えると近江さんてやっぱり賢いな〜と思います。別に独身て嘘ついてたわけでもないしね。またまた好感度上がりますね。》
《ホント、綺麗になってきたなというのと、進行の切り盛りにも安定感が出てきたなと、てっきり慣れてきたんだろうなんて思いながら楽しく観ていましたが、そういう事でしたか。おめでとうございます。これからも応援します》
《近江さんだからやましいことはないと思うけど、お相手の年齢を考えるとバツイチの可能性もあるし ご家族の反対とか色々事情があり 公表は差し控えていたのかも。近江さんはいい意味で前に出過ぎず、仕事に真摯に向き合っていて素敵な方。幸せになって欲しいです》
等など、好感度が高い 近江アナだけあって 応援する声が多くよせられているようでした。