元・乃木坂46のメンバーである白石麻衣さんの新番組が「中身ゼロ」である酷評されています。

白石さんは9月23日から始まったテレビ朝日系の新バラエティー番組『ウラ撮れちゃいました　3時間SP』にMCで登場しました。しかしそのMCぶりだけでなく、番組の内容の酷さが話題になっています。

視聴率は平均9.1％と、初回からイマイチ…。

それに、3時間やるほどか、と思うほどサイテーな内容だとのこと。異例の長時間なのに、企画が2本しかなく、しかも白石さんは全く出てこないとのこと。途中から見ていた人は何の番組か分からなかったと評価されています。

気になる番組のコンセプトは、『普段はなかなか見ることができない、さまざまな業界の〝ウラ側〟に密着！　〝企業〟、〝工場〟、〝施設〟…粘り強い交渉を経て、ようやく撮影可能となったインパクトある〝ウラ側〟を紹介する社会科見学バラエティー！』とのことでした。

しかし企画の1本は、富士山の登山者の取材で、2年前と現在を撮影し、薄着の外国人が寒さで頂上付近のトイレにこもったやら、日本人の80歳、90歳の高齢者が登っていたという話でありました。あとは閉鎖された富士山測候所の中に入ったなど…ただ登山者を映すのみの内容でした。

富士山登山話を2時間も放送し、残り1時間は新幹線車両の陸上移動の話でした。

 

 

必死に盛り上げるのはコンビ『かまいたち』の2人、白石さんは秘書という立ち位置でのダブルMCでありました。

白石さんは、番組の最初に『美人秘書の白石です！』と挨拶して以来2時間は富士山の放送でほぼ映らずでした。

結局、富士山が終わり、次の新幹線の間でひと言、番組終了前にまたひと言だけしゃべって終了。

存在感がなく、MCの意味もなかったような番組内容のなさが目立って、初回視聴率を考えると早晩打ち切りが噂されています…。

 

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