今年4月にお笑いタレント・有吉弘行さんと結婚を発表したフリーアナウンサーの夏目三久アナウンサー。9月いっぱいで芸能界を引退をし、最後はテレビ朝日系「マツコ&有吉 怒り新党 解散!!生放送2時間スペシャル」で芸能活動に幕を閉じました。
そんな中、9月30日放送の夏目アナが総合司会を務めるTBS系「あさチャン!」のラスト挨拶の場面に批判の声が殺到しているようです。
夏目アナの芸能界引退と共に番組の最終回を迎えた「あさチャン!」。番組終盤では夏目アナが「初回の放送は昨日のことのように覚えています。本当にあっという間でした」と話し、これまでの名場面を映像で振り返っていました。
その後、夏目アナへのサプライズとして日本唯一のプロ応援団「我武者羅應援團」が登場。感謝とエールがおくられると、夏目アナは「ありがとうございました!とてもびっくりしました。心のこもったメッセージ、ありがとうございます。」と感謝の言葉を述べていました。
しかしこの場面、生放送の時間が押してしまい、まさかの夏目アナの最後の挨拶が途切れてしまうという事態に。「視聴者の皆様、7年半、ありがとうございました。今日もご覧いただき、ありがとうございま…」と言う挨拶の途中で番組が終了してしまいました。
これには視聴者から「酷くない?時間使いすぎて夏目ちゃんの挨拶が、、、楽しみにしてたのに」「これ、夏目ちゃん可哀想」「あり得ないわ」「一度しかない瞬間なのにぶち壊し」など、批判の声が殺到。Twitterには「あさチャン」「夏目さん」「夏目ちゃん」「夏目三久」がトレンド入りをしていました。
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