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気になるナルトの最終回! ネタバレ注意!


子供から大人まで大人気の岸本斉史先生の漫画「NARUTO」。最終回はどうでしょう。カグヤとの戦いも終わり、サスケとの決着もついて、木ノ葉隠の里の後日談です。その気になる見どころを紹介します。

■舞台は木の葉隠の里

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アカデミーの授業終了から始まります。「油女先生さよーならぁ」で、シノが先生になってる! これはびっくり、ここで最終回の舞台がその後の木ノ葉隠の里だということがわかります。
次に登場するのがナルト!? 数年後にしては小さい。「シカマル」そっくりの少年が「ボルト」と呼ぶ。これで、世代交代しているのがわかります。そのシカマルそっくりの少年は「シシダイ」という名前で「シカマル」の息子ということになりますよね。ロック・リーにも子供がいて、二人で「青春!」と熱く登場します。
ということは、火影は誰になったんだろう? と考えますよね。もちろん、あの人しかいません。そうです、「ナルト」が七代目ということなのです。point 300 | 1

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■ナルトの結婚相手は?

ナルトが結婚したのはサクラちゃんでははくヒナタ。一男一女の子供がいて、その男の子が「ボルト」、で、女の子は「ヒマワリ」どちらにも、ナルトそっくりのヒゲが!
あのヒゲは九尾の影響だったはずなのに、それまでも遺伝した?
そのボルトもみんなに構ってもらいたくて、子供時代のナルトと同じように歴代火影の彫像にいたずら書き。そのいたずら書きは、初代柱間には「バカ」、二代目扉間には「インケン」、三代目ヒルゼンには「スケベ」、四代目ミナトには「ジジイ」、五代目綱手には「ババア」、六代目カカシには文字ではなく口を書いています。もちろん、火影になったナルトに捕まりお説教です。point 340 | 1

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■サクラちゃんのお相手は?

サクラちゃんにもサラダという女の子の子供がいます。漫画を読んだ限りでは、父親については言及されていませんが、絵の続き方から、おそらくサスケではないかと想像できます。

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このあたりは、続編である「BORUTO」を読めばスッキリするのではないでしょうか。

■ストーリーの最後

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物語は五影会談が始まるところで終わりとなります。最終回というよりは、これから始まる物語のエピローグといった感じですね。里の外ですが、途中に出てくるサスケには正体不明の誰かが尾行しています。
さて、いったいこれから何が始まるのでしょうか。五影が集まるということは、何やら嫌な予感がします。最終回なのにこれって、全然終わってないですよね。全ては続編である「BORUTO」に繋がっていくのです。

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■まとめ

ナルトが中心のお話は終わってしまいますが、これから始まる何かを感じさせるストーリーとなっています。もちろん、その中心にいるのは、息子である「BORUTO」ですね。終わりのほうで、七代目への落書きがわかります。「アホ」「クソオヤジ」に加えて麦わらをかぶった骸骨マーク。そう、ワンピースですね。これは、続編である「BORUTO」に期待するしかないですね。

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