俳優の成田凌さんが、日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」に出演。実は嫌いだった同い年の人気俳優Mについて明かしました。
NHKの連続テレビ小説「おちょやん」でヒロイン・千代（杉咲花さん）の夫・天海一平を好演した成田さん。
モデルから俳優に転身し、「デビュー2作目」だったドラマ「学校のカイダン」で、人気俳優Ｍと共演しましたが、「嫌い」で、撮影開始からなんと1カ月も口をきかなかったそうです。
成田さんによるとオーディションの時から「受かった顔で歩いてて。肩幅すごいし、（Mが通ったら）風ぶわ～ってきて。そっからキライです」と話し、続けて「全10話なんですけど、8話ぐらいまでしゃべんなかったです」といい、「ちょっとデビュー当時、自分もつんけんしてた…」と苦笑しながら、人気俳優Ｍと過去の自分を振り返っていました。
実は、嫌いだったというその人気俳優Ｍとは…
今や親友の、間宮祥太朗さん。
番組内のVTR出演で間宮さんは「無視してた、ってのはアイツの言い分。僕も話しかけてない。ナンパなヤツ（という印象だった）。自分からおどけて、笑わせてるのを見て、何だアイツ、と思ってたんで」と話しました。
続けて「話しかけてるうちに、あれ？（成田のこと）好きかも、かわいい…と。（今は）かわいい、と思ってます」と当時の心境の変化について振り返っていました。
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