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松居直美、番組中に突然の号泣…共演者も思わず涙に「まだ続いてたんだ」「本当に辛かったんだろうな」


54歳を迎えているタレントの松居直美が今月16日放送の「はやく起きた朝は…」に出演し、番組中に号泣する場面がありました。

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1994年4月開始の前身番組から続く長寿番組で、この日は3人と同年代で、ビーズ手芸が趣味だという女性視聴者からプレゼントが届いたのです。それは丁寧に作られたビーズのストラップで森尾由美には愛犬「オレオ」、そして、松居には愛猫「ハナちゃん」にそっくりな作品が届けられました。

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だが、松居は磯野貴理子がそのお便りの文面を読んでいる時からすでに涙目で、磯野から「ハナちゃん」のストラップを手渡されるとポロポロと涙を流し出したのです。「涙で前が見えない…」と口にした後はなかなか言葉を発することができない状況になった。

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この姿に磯野も「ちゃんとハナちゃんでしょ?」と言いながらもらい泣きしながら「直美ちゃん…。良かったね。ハナちゃん、うれしいよね。大事にしようね、それね」と松居の気持ちを代弁した上で「ハナちゃんが今ね、ちょっと調子悪いのね」と視聴者に短く説明しました。

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ハナちゃんは2020年6月に松居が家族へ迎えた当時13歳、オスの元保護猫です。松居はその1年前の19年夏に愛犬「豆」が旅立って大きなペットロスに見舞われたが、救ってくれたのがハナちゃんでした。自身の年齢も考えて大人の保護猫を引き取ったが、そのハナちゃんが現在体調を崩して闘病中なのです。

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「ありがとうございます…」とストラップを送ってくれた視聴者に松居が感謝すると、磯野は「だいじょぶ、だいじょぶ」と励ましながら「号泣してんじゃん直美ちゃん。もうやだー」ともらい泣きも止まらない様子でした。

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