以前、女優の小松菜奈が主演を務める映画『余命10年』のジャパンプレミアに登壇し、1年かかったという撮影を振り返り、感無量の涙を流しました。また激痩せしたことでファンからは様々な声が寄せられています。
同作は小坂流加による人気小説の実写化作品で、数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)が、地元の同窓会で和人(坂口健太郎)と出会い、惹かれあっていくストーリーです。
小松は、「すごい燃え尽きたなという気持ちで、すぐに次の仕事に進めないくらい不思議な時間でした」とコメント。そして、「自分と役の人生が両方重なって、2つの人生を歩み続けました。大好きな現場でしたし、ここにいるみなさんといっしょに大切な作品を作れたことは自分にとって、宝物になりました」と感無量の涙を流しました。
小松は悪化していく病状を表すためにずっと減量をしていたといい、「この現場では常に空腹だったんですけど、茉莉の苦しさだったり、いっぱいいっぱいになっちゃう気持ちだったりを自分も味わえて、役として昇華することができた」と語りました。
ネット上ではそんな小松のルックスにも反響が続出していて、「小松菜奈があいみょんにそっくりになってるな。最初に見たときに一瞬、間違ってしまったよ」「この人、涙もろいのかな。結構泣いてるよね。顔が崩れるとめちゃあいみょんみたくなるんだけどw」「なんか情緒不安定にみえるね。それにしてもあいみょんにそっくり」「菅田将暉となんかあって痩せたんじゃないよね…」などのコメントが寄せられました。
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