23日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時〜)に、女優の小松菜奈が出演し、俳優の菅田将暉との結婚後の生活について明かしました。
2021年11月に菅田との結婚を発表した小松。この日の番組は、「ご結婚おめでとうございます」というTOKIOからの祝福の言葉に、小松が嬉しそうな笑顔を見せる場面でスタートしました。
夫の菅田も1月に同番組に出演したばかりのこともあり、TOKIOの面々は「新郎新婦にお祝いが言えた」とすっかりお祝いムードでした。菅田が1月に出演した際結婚祝いとして城島茂が買った工具セットについても、「ご存知ですか?」と尋ねられた小松は「はい!」と笑顔で答えました。
番組ではロールキャベツやなすとピーマンの肉詰めといった手料理の写真も公開されました。「結婚してちゃんと人につくるってことを…」「夜な夜なつくって…」と、菅田のために手料理をつくっているのだということを明かしました。
また「掃除とか大好きなんですよ」と、丁寧に家庭生活を送っている様子を語る場面もありました。
小松はまた、デビューのきっかけについて明かしました。小学校6年生・12歳のときに原宿竹下通りでのスカウトが芸能界入りのきっかけとなったそうで、最初は「お母さんがスカウトされたのかと思った」ほどピュアだったと語りました。
その後事務所に入ったあとは「最初モデルさんからお仕事させてもらって、習い事に行ってる感覚というか」と軽い気持ちから始めたものの「それが将来につながるっていうことも全く考えてなかったですし、今こうしてお仕事させてもらってるのがすごい不思議です」と今でも自分が芸能界で活躍していることを不思議に思うとも告白し、子供の頃は美容師になりたいと思っていたことも明かしました。
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