菅田将暉・小松菜奈夫妻に結婚祝いを選んだとある芸能人に最終的に選んだプレゼントが、時代に即していないと物議を醸しています。
その芸能人とは千鳥の大悟で、ノブが「テレビ千鳥」で家電量販店を訪れ、結婚祝いに適したものはないか店内を歩き回りました。自動調理器や洗濯機、テレビなどを見て回った後、「マジで買ったで、もう!」と大悟が結婚祝いを抱えながらノブの前に現れました。
大悟が持っていたものは自動もちつき機で。ノブは「違う違う!」とツッコミを入れ、その場にへたり込んだ。大悟は、さらに紙袋の中からエプロンを取り出しました。ノブは「これ(エプロン)が一番要らんかも…」と嘆き、花柄を存分にあしらったデザインを見て「ダサッ…」とつぶやきました。
「これはガチ選び」とした大悟は、最後に夫妻にメッセージを送った。「今度、家遊びに行きます。菜奈ちゃん、僕、好きな食べ物は茶わん蒸しです」などとエールを送りました。ノブが「作るか! もちちゃうんか!」と横やりを入れる中、「もちは酒が進まないから、ほとんど食べないです」とボケました。
視聴者は、エプロンを贈る行為そのものは否定していない。ただ花柄のエプロンを贈りつつ、小松に料理をリクエストする大悟を一部視聴者が批判をし、「女性が料理をするべきだ」「エプロンださっ! 奥さんが料理する前提なのやめとけ、このご時世いろいろ噛みつかれるぞ」「餅つき機にエプロン…菅田くん菜奈ちゃん、返品して良いと思うよー」との固定観念があるのではとして、小松にのみエプロンを贈る大悟に疑問を投げかけています。
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