ラストツアー中の安室奈美恵ライブ。正規チケットを購入したファンが身分証明書を提示したのにもかかわらずに入場拒否されたことがネットで大炎上しました!
近年では、人気アーティストのライブや宝塚ミュージカルなどのチケットを手に入れる争奪戦がどんどん激しくなっています。
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ネット転売で高額料金を吹っ掛ける現象も増えたことで、主催者側もファンも悩んでいるのが現状です。そんな事情があって、会場では本人確認がより一層厳しくなっていることも理解できるが、安室奈美恵のライブ会場で起きた、本人確認トラブルが「スタッフの対応が酷い」とネットで大炎上しています。
写真:news.nifty.com
事件は、ある方が5月2日の東京ドームのコンサートに行った時でした。この方は川崎市が発行した障碍者手帳を提示したが、国が発行したものではないからと、スタッフは入場させなかったそうです。
そのため、チケットを購入したのにもかかわらず、会場には入れませんでした。
「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」が要求する身分証明書は以下の7つの証明書です。本人証明としては、いずれか一つを提示すればよいとされています。
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ご来場の際は以下に記載の指定身分証(1)~(7)の中から
1点を必ずお持ちください
※コピーや写真不可、有効期限切れ不可
※作成に必要な期間や費用に関しては、各公的機関等へお問い合わせの上、各公演当日までに作成及びご持参ください
ADVERTISEMENT 発行が間に合わなかった等による指定身分証不備の対応は致しませんので、ご注意ください
引用: ticket.tickebo.jp/pc/namieamuro-id
認められる身分証明書として、『障碍者手帳』は含まれていて、”発行元”については何も指定していません。
拒否された方は納得できずにもう一度会場へ戻りました。しかし、チケット会社の社員がこのファンに「ファンが入るべきゲートで障害者手帳を見せた記録がない」と言いました。さらに「どうしてこの緑の精神障害者保健福祉手帳(障害者手帳)で入場できると思ったのか?」と質問をしてきたそうです。
引用: cyzo.com
似たケースがナゴヤドームでも発生しました。女子高生のファンが直前に身分証明書が入っている財布を無くしたため、本人確認の証明書が認められずに入場できませんでした。
今回のツアーで私が体験した事を全てお話しします。よろしければ見ていただいて、拡散していただけると嬉しいです。#拡散希望#安室奈美恵#finally#指定身分証明書#身分証明書#本人確認 pic.twitter.com/swJ9xwcHdO
ADVERTISEMENT — ひろ@安室ちゃん (@nami_nami738) February 18, 2018
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ネットでは「障碍者手帳は指定身分証明書に入ってるじゃないか!」、「このスタッフは完全にバカ野郎!障碍者手帳は国ではなく自治体が発行する事も知らないのか!」、「安室の名を穢したな」、「謝罪もしないとは何たる高飛車な態度!」などの反応がありました。
<必見!!!>可愛いゾウさん!!♡
助けてあげるよ待ってて!!!