26日、女性自身のリークにより仲本工事さんの27歳年下妻・純歌が関係者とともに葬儀後焼き肉店にて、食事をし今回の葬儀のことに対して吐露していたことが明らかになりました。
仲本さんが急逝した翌日、弔問客の対応が落ち着いた頃に都内の斎場から、スタッフらと共に近くの焼き肉店へ向かう純歌の姿を目撃し、「それにしても疲れたね」と焼き肉を食べながらスタッフの労をねぎらっていた純歌だが、「いつもそうだよ、(事務所トップの)意地悪で邪魔されて」と仲本さんの所属事務所への不満を口にする場面も見られたとのことです。
さらに純歌は声量を下げて、戒名に関して話し始め
「向こうが言ってきたの。60万渡すから自分が取ろうが相手に渡そうが自由にしてください。領収書さえくれれば。で、●●さんに正直なのを言おうと思うのね。いくら?と聞いたら、“じゃあ半々にする?”って言うと思うんだよね」
詳細は判然としないが、預かっている戒名料の一部を自分たちのものにしようという相談がようです。
このことに対してはもともと師弟関係で仕事と時間をかけ愛を育み、11年6月に結婚会見では仲本さんは『今までの延長線で花が咲かせるようにいければ』と家庭の展望を語りました。すると純歌さんも『長生きできるように築いて行きたい』と支え合うことを誓っていました。
更に、今回の連日話題とされているリークに対しても仲本さんは「そんなことないよ! だって俺、毎日そっちに行ってるんだから」と真っ向から否定をしていたのに、
このリークを聞きつけたネットユーザーの声は
《内情は分からないけど、ちょっと可哀想だなぁ、、》
《え、亡くなった翌日に焼肉屋? ちょっといろいろ信じられない やっぱりこの人おかしいよ。 悲しんでるふうには全く見えない》
《通夜後によく焼肉屋になんか行けるな》
《加トちゃん夫妻だって、理解してもらえるまで10年かかっています。人と比べてはいけないよ。純歌さんは悪い人ではなさそうです。》
と焼き肉屋に行くことにはあまり理解を得ることもできず、山分けに関しては可哀想と言った声も上がっています。
たま世間の声として、2007年のヤフー知恵袋で、”葬式後に焼き肉屋に行くことに関してどう思うか”という質問がありました。そこでは3割は言ってもいいのではという人がおりましたが7割が”非常識良くない”という意見に割合になっていました。
日本では精進落としという風習の少なからず形を変えて残っておりますし、過去は49日までは完全に肉や魚を絶ったりとしてた時期もありますので、なんとなく良くない様な気がすると思う人が多くても仕方ないのかもしれないですね。
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