タレントの中居正広(48)さんが16日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」に出演。今年の年末年始の過ごし方を明かしました。
日頃から常にバラエティ番組に引っ張りだこの中居さん。忙しく華やかな芸能生活とは反対に、プライベートは静かに過ごしているようです。
この日のラジオは2021年になってから3回目の放送。しかし中居さんはあけましておめでとうございまっす~!」と改めて明るく挨拶。番組が始まってすぐ「10日ちょっと。2週間までなかったかな」という年末年始の長期休暇について語りました。
年末は、ひたすら鍋をしていたことを明かし、「年末はやっぱり百貨店行って、いいもの買って…みたいな。いい食材を買って盛り上がって年末、三が日を過ごそうと思ってたのかな」と昨年の12月29日から鍋生活が始まったようですが、気分が盛り上がってしまい30日には材料を全て使い切ってしまったというお茶目な一面を告白。「ちょっと悲しかった」と後悔している様子でした。point 232 | 1
また、「31日にいつもの天ぷらそば食べて、きょうはどこにも行かないからって日本酒飲んで、夜どうすればいいかなって思って。僕の計算ミスだったんですけど、365日の中で一番冷蔵庫に何もなかった日だった」と明かし、結局2020年最後の食事は冷凍餃子とハムとお酒だったと笑いながら振り返りました。
他にもコロナ禍の影響でほとんど自宅にいたと話し、「テレビを見たかな。紅白見ました。無観客でどういうふうにするのかなーっていうのがちょっとあって。見てみたかな。だから嵐くんもちょっと見たね、年末ね」とし「GReeeeNが良かったのかな」と感想を述べていました。
年末はハワイで過ごされる芸能人も多いですが、今年はコロナ禍の影響で国外に出ることができず、皆さん静かに過ごされていたことでしょう。中居さんも一般人のような素朴な年末年始を過ごされたみたいです。