かつては朝ドラの女優として活躍したものの、現在は「すぐ離婚する人」とも言われればテレビ番組で情緒不安定な姿を見せるも今となってはそれがウケている遠野なぎこ。どうやら2月24日に更新したブログの内容が物議をかもしてしまったようです。どうやらマスクをしないで電車に乗る客に不満を抱いているようですが…
遠野なぎこプロフィール
本名: 青木秋美
生年月日: 1979年11月22日
出身地: 神奈川県
血液型: O型
遠野なぎこがマスクをしないで電車に乗る客に不満を訴える?
遠野なぎこは2月24日の自身のブログにて、久しぶりに電車に乗ったことを報告。電車に乗る前はほとんどの乗客がマスクをしていると思っていた遠野なぎこですが、実際はマスク着用率は5割強ほどだったことを明かしました。これにより、乗客のウイルスへの知識が薄いことを指摘し、マスク無しでくしゃみしている乗客にも不満を訴えかけています。
「テレビであれだけ注意をされているから皆んな徹底しているんだろうなと思って観察していたら『手すり』だったりをティッシュやハンカチで掴んだりする人も皆無」「掴んだ後に除菌する人も全く見かけなかった」とし「本当に信じられない」「私は仕事以外最低限の外出を心がけて除菌等自分なりに十分気をつけていきたいと思います」と綴っています。
遠野なぎこの訴えに批判が殺到したワケとは?
遠野なぎこのこのような訴えは一見正論のように聞こえますが、ネット上では批判が殺到してしまった様子。これには「だからマスクが売ってないんだってば…」「普段でもいちいち手すりとか除菌とかしないだろ」「マスクが品薄な状況なのを考えて物を言ってほしい」といった、マスクの入手が困難であることを嘆く声が多いです。
遠野なぎこといえば、この投稿の前にアップしたブログにて、マスクが高額で転売されている現状に怒りを呈したことから、マスクの品薄が深刻なことくらいは分かっているはずですが、公共機関に乗るにも色々な事情でマスクをしていない方もいるということを少しは考えるべきだったのでは?と思います。
まとめ
このように、ブログを通じ、電車でマスクをしていない乗客に物申した遠野なぎこですが、マスクが現在品薄であるうえ、マスクを再利用し作り直している方もいるほどなので、その事実を知らないわけのない遠野なぎこの発言に矛盾を感じた方も多かったようです。不特定多数のユーザーが目にするブログではもう少し客観的な情報を提供してほしいですね。