有名人が「人生の転機になった恥」を語る『出川哲朗の恥の王様 ~恥の数だけ人生は豊かになる~』(TBS系)が以前放送されました。元なでしこジャパンの丸山桂里奈さんが、現役選手時代の赤っ恥体験を明かしました。
2011年サッカー女子ワールドカップ日本代表で、16年に現役を引退した後、自由奔放なキャラクターでバラエティ番組を中心に活躍する丸山桂里奈さんですが、その性格の本質は選手時代から変わっていませんでした。
目撃談を明かしたのは、元なでしこジャパンの大野忍選手。寝坊してパジャマで試合会場に登場するのは日常茶飯事だったといいます。「いや、なんかもう……ふざけんなよって感じでしたけど……。それで電車乗って来たのかオマエはって」「自信満々にパジャマで来ましたと言ってました」と振り返りました。point 295 | 1
さらに「ノー〇ンのまま着ちゃった」と、下着を着けずに試合に出場していたと明かされます。
普通に活躍し華麗にゴールを決めてチームメイトに抱きかかえられ「ズボンがズリ下がり、ほぼお尻がまる見えになった」赤っ恥体験も告白し、周囲を驚かせました。
出川哲朗さんは「ただのホントのクソ恥」と評した丸山桂里奈さんのエピソード。これに丸山桂里奈さんは「履いていくのを忘れてノー〇ンで試合することが多かった」と振り返ります。
ただ「ノー〇ンって風がダイレクトに当たるから、人間の本能、野性的なところが出る。履いてないときのほうが調子が良かった。」と、ノー〇ンだからこそ活躍できたと熱弁します。
アンダーウェアも締め付けられて苦手だったため、「履いたときはほとんど動いていない」と謎の持論を展開し続けました。同じくゲスト出演していた北山宏光(Kis-My-Ft2)さんは「全然わからない」と笑っていました。point 330 | 1
世界を舞台に活躍したトップサッカー選手の丸山桂里奈さんですが、実はノー〇ンで試合に出場していたことが判明し視聴者も興味津々です。
「プロ根性、プロ意識なんですかね」「割とアンダーウェア付けずにアウターパンツ履いてるってのは多いんじゃなかろうかと」「決して気分の良い話ではない」とさまざまな意見が寄せられています。point 216 | 1
「オリンピックの記者会見の時とか、結構ジャージが多いんですよ。そういうときはもう完全にノー〇ン・ノー〇ラ」と丸山桂里奈さんが日本中の人が見る会見でノー〇ラ・ノー〇ンだったことも過去に明かしていました。
丸山桂里奈さんにとって「ノーパ〇」は、自身のパフォーマンスを最大限に発揮するためのルーティン・験担ぎだったのかもしれません。
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