「33歳で運転免許を取得してから、ポルシェにしか乗ったことがないという無類の愛好家。今現在もビンテージものの黄色い『914』と、普段使い用の白い『ボクスター・スパイダー』の少なくとも2台を所有していると聞いています」(音楽業界関係者)
都内で真っ白な愛車を乗り回し、ミュージックビデオの世界から飛び出してきたかのようにカッコよくキマっている― その人は… ロックバンド『エレファントカシマシ』のボーカル、宮本浩次(ひろじ)(54)さん。ちょっと変わり者ですが、ストイックで ロックな独身男。そんな彼のミステリアスな私生活を 陰で支えている女性がいるというのですが…。point 223 | 1
「今年の春頃に、二人でいるところをよく見かけましたよ。レザージャケットやブーツを履(は)きこなしていて、何か音楽関係の仕事をしている人なのかと思っていました。彼女は毎日のようにスーパーへ出かけて行って、エコバッグがいっぱいになるまで飲み物や食料品なんかを買っています。宮本さんの運転で買い物へ出かけて、マンションへ帰って来るところを見たこともあります」(近隣住民)
その言葉通り、彼女が先に自宅に戻り、深夜までスタジオで作業に没頭するカレの帰りを待つ日もあったようですが…。
この 謎の美女はいったい何者なのでしょうか⁉。
「一般の女性だと聞いています。宮本さんは一度仕事を始めると、時間を忘れて音楽に集中してしまうタイプ。ときには食事すらまともに取らないこともあります。そんな彼のために、彼女は生活用品の買い物や家事などをして サポートしているようです」(別の音楽業界関係者)
『今宵の月のように』が大ヒットして一躍トップアーティストの仲間入りを果たした 21年前に、33歳の宮本さんは、同い年で女優の江角マキコの自宅へ毎夜通っていました。
「江角と別れた後、宮本には 資金管理を任せるほど信頼する女性がいましたが、全財産を持ち逃げされてしまったと テレビ番組の中で告白しています。いずれも15年以上前の話で、それ以来、恋のウワサはまったくありませんでしたが、良いパートナーと出会ったということなのでしょう」(音楽雑誌関係者)
50代半ばにして、昨年11月には ソロ名義でカバーアルバムをリリースし、5月にはコロナ禍でもフェスに出演するなど、精力的に活動する 宮本さん。彼が ここまで頑張れるのは、ひっそりと育んで来た最高のパートナーを見つけていたからではないのでしょうか。
結婚には向いて無さそう⁉ 50過ぎても 変わらず細身のパンツが似合う男性って そうそういない
今回のこの報道にも 多くのコメントがよせられているようですが…
《宮本浩次さんのカバーアルバムを以前購入して毎日聞いています。歌唱力、声量全てが最高です。本当に心から癒される歌手です》
《プライベートも充実されてるんだなあと素直に嬉しかったですね。見た景色や感じたことをメロディと詞に変えられる方だから、今後の活躍も楽しみです》
《彼女がいるほうが安心。食事や身の回りのことなどまかせて宮本が音楽に没頭できる。この彼女とはもう5年以上だと思うから相性がいいのだろうね。年齢的なこともあるし彼女を大切にしてほしい 》
《こんな素敵な大人の男性にお相手がいなかったら、そっちの方がびっくり。そっとしといてあげてください 》
《宮本って結婚には向いて無さそうだけど、めちゃくちゃモテるだろうなって雰囲気がある 》
《だって50過ぎても 変わらず細身のパンツが似合う男性って そうそういないよ。かっこいいもん。美女がそばにいない方が不思議だよ 》