岸田政権になってから、更なるマイナンバーカード普及に力を入れ今年6月にはマイナポイントを最大2万円もらえるなどの対策を行ってきたが、今回行われる『紙の保険証を24年内に廃止する』と11日報じました。
そこからはネット内は大荒れであり、SNSのTwitterではハッシュタグで《#マイナンバーカード義務化に反対します》というタグがトレンドに入っています。
この話は未だ問題視されており、他報道局では免許証の統一化もするのではないかという憶測に対して《なくしたらどうするのか?身元を確認できるものはパスポートしかなくなる》と話すものもいます。
現在は大半が、本人確認証メインが保険証・免許証・パスポートとなっているが保険証と免許証をマイナンバーカードに変えてしまえば期限更新に費用が掛かるパスポートのみになってしまう。
こういった状況や過去に生活保護ビジネスなどが横行した事件などの経験測からか、なんでもマイナンバーカードに統一してしまった場合は
《マイナンバーカードを人質に孤老を搾取する貧困ビジネスの未来が見える。カードを取り上げ、アカの他人にカードを不正利用させて中抜きするブラックなビジネスが横行する》
と語るものもおりました。
そして何よりも、大々的に報道はされていないが
《マイナンバーカードと保険証を統一化した場合、毎回「最大21円」の負担を患者側がする》
という多少ではあるが損しかないサービスとして問題となっています。
マイナンバーカードばかりではなく、今回の全国支援割などでも大きな問題の穴がある中で行われる対策たち…今後なんの事件に発展しないことを祈るばかりです。
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