子どもというのは実に素直で本当に憎めないですよね。最近になり、父親が「喉乾いた」と突如ボヤいた際に、それを聞いた息子が「ある場所」で水を汲みに行ったのですが…?
父親が「喉渇いた」とボヤき息子が水を汲みに行くも…?
それはベトナムの出来事。仕事から帰ってきた父親が疲れがどっときて、「喉が渇いた」と言っては思わずウトウトしていたのですが、そんな父親に息子が一杯の水を差しだします。自身の思いを察してくれた息子が嬉しかった父親ですが、水を飲んでみるとなんだか変な味が。
水がなんだか薬の味がする…と思った父親は息子に「どこから汲んできた?」と聞いても、息子は答えようとしません。そこで父親は息子の行動を観察することに。すると、息子がやたらとトイレを行き来していることに気づきます。そこで父親は全てを察したのでした。
親孝行したいがための息子の行動に思わず笑いが?
それでも何の悪びれもなく笑っている息子に父親も思わずクスリ。息子はどうしても喉が渇いている父親に水をあげたく、自身が最も手の届くトイレの水を汲んだようですが、このような純粋な親孝行はなんだかほっこりしてしまいますね。
もちろん、トイレの水を飲むというのは普段はやってはいけませんが、息子も父親のためにと思ってやっている行動なので思わず許してしまうことでしょう。何はともあれ、幼少期の思い出として残りそうです。
まとめ
このように、父親の「喉乾いた」という言葉に即反応し、トイレから水を汲んできたという息子のエピソードに思わず笑ってしまいますが、その後父親は息子に正しい水の汲み方を教えたことでしょう。
もしご家庭の子どもも万が一水を汲んできたら、ちょっとは疑った方がいいかもしれませんね(笑)。