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【必読】愛知県で新たな感染者、男性が訪れた場所と今絶対に避けるべき場所とは?


世界中で感染者が確認され始め、もはやその拡散の勢いはとどまることを知らない”新型のコロナウィルス”。すでに死者が132人にのぼると言われている驚異的な感染力をもつコロナウィルスですが、日本でもなんと4人目の感染者が愛知県で確認されました。感染した男性が訪れた場所や絶対避けるべき場所についてまとめました。

中国国内で確認された感染件数は重症急性呼吸器症候群(SARS)流行時を上回り、その恐ろしさが毎日ニュースによって伝えられていますが、残念なことに日本でも新たに4人目の感染者が、今度は愛知県で確認されました。その感染者は日本に観光で訪れていた武漢出身の40代の男性だそうですが、この男性は現在どこにいるのでしょうか?

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まず最初に、武漢から直接男性が愛知県に来ていたとしたら、まず訪れるのはセントレア空港です。この男性が日本に着いたのは、今月1月22日だそうで、移動中はマスクを着用してたとのことですが、翌日23日には発熱が確認され24日に医療機関を受診したとのこと。つまり23日は観光をしていたということが予想されますよね。

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さらに中国から愛知県に来る人々に人気の観光スポットというのが、大須(名古屋市内)、熱田神宮(名古屋市内)、オアシス21(名古屋市東区)、犬山城(犬山市)、トヨタ産業技術博物館(名古屋市)と言われているため、この男性も訪れた可能性が非常に高いと考えられるため、同じく中国の方が来ている可能性も高く、避けたほうが良さそうですね。

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また同じく、名古屋市内からすぐ行くことの出来る岐阜県の「白川郷」も中国人観光客にとても人気のスポットだとか。

さらに現在男性がいる病院については、男性はバスツアーを利用していたとのことで、バスツアーでよく使われる場所が”岡崎”であることや、”第二種感染症指定医療機関”(新型のインフルエンザなどを扱う)であることなどから「岡崎市立愛知病院」にいる可能性が高いとされています。

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さらにこれらの情報について、中国版のSNSである微博でも、この男性は名古屋城と白川郷を訪れたのち、現在「岡崎市立愛知病院」にいるとされた書き込みもあるようで、信憑性は高いのかもしれません。

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どんどん死者の増えるコロナウィルス。マスクでの対策も必要ですが、そもそも中国の観光客が集まる場所に行かないということが一番必要なのかもしれません。