作家でコメンテーターとしても活躍する室井佑月さん(50)と、前新潟県知事で医師・弁護士の米山隆一氏(52)が今月10日に、結婚したことがわかりました。
米山隆一さんと室井佑月さんの結婚は9日に、スポーツ紙や週刊誌のWEB版によってスクープされ、この報道を受けて双方がコメントを発表。
室井佑月さんはツイッター上で、
今、コロナで辛い思いをされている人がいるから、世の中がもう少し落ち着いてからお知らせしようと思ってたんだ。黙っててごめん。
— 室井佑月 (@YuzukiMuroi) May 10, 2020
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「今、コロナで辛い思いをされている人がいるから、世の中がもう少し落ち着いてからお知らせしようと思ってたんだ。黙っててごめん。」
年齢考え、こういうの恥ずかしくて躊躇いがあった。ま、悪いことで載ったんじゃないから、いいね!
ADVERTISEMENT — 室井佑月 (@YuzukiMuroi) May 10, 2020
「年齢考え、こういうの恥ずかしくて躊躇(ためら)いがあった。ま、悪いことで載ったんじゃないから、いいね!」などと綴り、米山隆一さんとの結婚報道を認めました。
また、米山隆一さんもツイッターを更新し、
新型コロナの事がありますので余り大事にしない様にと思いご報告を控えておりましたが報道されている通り室井佑月さんと近日中に入籍の予定です。大変ご迷惑をおかけしたにも関わらずここまで様々に支えて下さった皆様に心から御礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願い致します。
ADVERTISEMENT — 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) May 9, 2020
「5月10日、生まれ育った魚沼市に室井佑月さんとの結婚届を提出致しました。(中略)お互いそれぞれに年月を過ごしてきましたが、だからこそ二人で、新しい夢のある家庭を築いていきたいと思います。」
などと、婚姻届けを提出したことも明かしています。
コロナで大変な時期に結婚報告が遅れたようなのですが、無事に婚姻届けも提出できたということになりますね。
室井佑月さんは1999年8月に、作家・高橋源一郎さん(69)と不倫交際の末に略奪婚、2000年6月に第1子となる長男(19)が誕生しましたが、高橋さんが複数の女性と不倫していたことが発覚し、2001年に離婚しました。
一方の米山隆一さんは、新潟大学教育学部附属長岡中学、兵庫・灘高校を経て東京大学へ進学、東大医学部を卒業して医師免許を取得、1997年には司法試験に合格、2016年の新潟県知事選で初当選を果たしたのですが、
2018年に週刊誌によって、出会い系サイト『ハッピーメール』を通じて知り合った複数の女子大生と援助交際していたことが発覚、このスキャンダルが原因でわずか1年半で知事を辞任しました。
室井佑月さんはバツ1ですが、米山隆一さんはこれまで独身を貫いてきたため、初婚となりますね。
祝福するべきなのですが、過去にこういったスキャンダルがあったため、ネット上ではこんな反応が…
「米山さんは未成年との交際で報道されたが、今度は50のオバさんか。ストライクゾーンが広すぎるんだよ」
「近い将来、出会い系アプリでまた遊びそう。根本は治らないよ」
「お互いにどこが良くて一緒になったのかほんと不思議」
「なんで『結婚』なんだろ…お互いにもうそれなりの年齢なんだし、結婚って形にする必要ないだろうに…」
などの否定的なコメントが寄せられていました。
週刊誌の内容によると、2人の恋のキューピッドになったのは政治評論家・古賀茂明さん(64)だったそうです。
米山さんが室井さんのファンだったようで、猛アタックした末交際に発展したようです。
室井佑月さんは昨年7月に乳ガンを患っていることを公表、8月には右乳房とリンパの一部摘出手術を受けており、新型コロナウイルス関連の報道に不安な日々を過ごしていた中で、医師でもある米山隆一さんが精神的な支えになっていたといい、交際からわずか3ヶ月でのスピード結婚となったようですね。
過去には悲惨なスキャンダルがありましたが、今後の結婚生活ではお互いに支え合って素敵な家庭を築いていってもらいたいですね。
批判的な声もたくさんあると思いますが、頑張ってほしいですね。