1982年2月7日生まれ。
2006年に「ミニッツメイド」のCMで芸能界デビュー。
2012年1月期放送のドラマ『ハングリー!』での共演を機に交際していた女優の国仲涼子と2014年12月に28日に婚姻届を提出して結婚。
2015年に第1子が、2018年には第2子が誕生しています。
いまでは2児のパパ。しかし、いつまで経っても爽やかなルックスを保ち続けている向井。
実は向井、昔はわがままで生意気で、サッカーなどのスポーツばかりしている少年だったといいます。中学生のころは、ドンピシャの反抗期。両親と口をきいていなかったそうです。
向井の子は、いま4歳ともうすぐ2歳。向井は、将来を思うと怖いといいます。
「反抗期の子を真っ向から迎えたところで、毎日喧嘩になるだけでしょうから、「ハイハイ、やってるな」と笑い飛ばせるくらいじゃないともたない気がします(笑)。そんな余裕を持ちたいですね。」
また、小さい子どものまま、ずっといてほしいと思いますか?という問いに対して、
「それはたまに思います(笑)。まだまだ素直ですからね。」
と、本音を語りました。
向井は、父親をすごく尊敬しているといいます。
「うちの父は元ラグビー選手だったので、スポーツが達者で、野球やラグビーを教えてもらいました。僕の中学にはラグビー部がなかったので、サッカー部に入りましたが、もしもあったら、ラグビーをやっていたと思います。僕が子どものころは、チャイルドシートはまだなく、いつも車の助手席に座っていました。床に足の届かない僕の隣で、大きな車を運転する父親は、それだけでも尊敬に値するくらい、かっこよく見えました。いまでは身長も体重もとうに追い越しているのでしょうが、それでも変わらず父を尊敬しています。」point 346 | 1
ご自身も子どもたちに尊敬される父親でありたい、と思いますか?という問いには、
「まあ、それは彼らが決めることですからね。ただ、アウトドアやスポーツなんかは教えたいですね。」
と回答しました。
このインタビューを見た人たちは…
「なんかやっぱ頭いい人って余計なことしないよね、と思ったインタビュー。勝手にどちらかというと寡黙っぽいイメージ抱いていたけど、ちょっと意外だった。自然体で頑張ってください。こんなかっこいいお父さんいないと思いながらドラマ見てますw」
「親はそのようなもの、残念だけどずっと子供ではない、またなにかしら若いときの過ちがくる、その時親の本心が現れるのは、子供は恐ろしいし、子育ては難しい…。」
「反抗期は子供の成長で自分の意思ができるようになること。子育て中は親も必死だから、このような考えも持てなかったけど。親の思い通りにしようとするから 親もキーってなってしまうW 反抗期も親子ともども経験すべきですね。」
などのコメントを寄せいています。