7月25日に大腸がんによる多機能不全が原因で死去した女優・島田陽子（享年69歳）さんの告別式が7月27日に行われたと報道されました。

報道によって語られた告別式の様子を再現すると、参列したのは十数人の近親者のみだったようで、島田さんの遺体は「金色の刺繍が施された淡いブルーのドレスをまとい」、遺影と一緒に「米ドラマ『将軍 SHOGUN』など出演作品の場面写真が並べられていた」そうなのです。

 

 

しかし、これを「真っ赤な嘘。島田さんの遺体はまだ荼毘に付されてもいません」と語る人物が現れたのです。

その人物とは、島田さんの元マネージャーで、公私ともに付き合いがあった会社経営者の福島浩一朗氏でした。

福島氏によると、

「島田さんは、2019年に離婚されていますし、もう何十年も実母以外の親族とは連絡を取っていなかったため、遺体を引き取る親族がいなかったんです。妹さんが2人いるはずですが、やはり疎遠な関係だったようで……」と衝撃の事実が口にされたのです。

 

病院側も困り果て渋谷区に連絡した結果、親族が名乗り出ず、引き取り手がない遺体として、区の管理する施設に安置されることになったそうなのです。

 

しかし真実とは異なることが報道され、福島氏も「いったいどういうことか、さっぱりわかりません」とのこと。福島氏自身、渋谷区役所に出向き担当者に確認したそうなのですが、確かに島田さんの遺体は区に引き取られていたということです。

 

さらに福島氏がが語るには、遺体保管にかかるドライアイス費用が1日6000円かかっているそうです。その費用は最終的に遺体を引き取る人に請求されるそうなのですなのですが、渋谷区の規定で3親等内の親族しか引き取ることはできないそうで、福島氏がその場で遺体を引き取ることはできなかったそうです。

しかし福島氏はこう語ります。

 

しかし、福島さんの考えも島田さんの妹の委任がなければ実行できませんし、いつまでも遺体を保管できるという保証もあり

このままでは島田さんが”身寄りのない人”として無縁仏として共同墓地で眠ってしまう恐れもあります。

ハリウッドでゴールデングローブ賞まで受賞した大女優の結末がとても悲惨なものとなってしまいます。そして、デマ情報が報道されたいきさつも不明なままです。

 

島田さんはこれからどうなってしまうでしょうか。島田さんのことを心配する福島氏に無事引き取られればよいですが…

 

 

 

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