宮内庁は、秋篠宮家の長男の悠仁さまが国立の筑波大学付属高校に合格し、4月に入学されると発表しました。
悠仁さまは、今月13日に筑波大学付属高校の学力検査を受けられていました。 宮内庁によりますと、悠仁さまは現在通われている、お茶の水女子大学付属中学校で、「学業に秀で成績も最優秀グループに入っている」ことから推薦を受けて「提携校進学制度」を利用し、筑波大学付属高校を受検されたということです。
悠仁さまは、筑波大学付属高校の卒業生から学校生活について話を聞くなどして、第一志望に決められたということです。 筑波大付属高校は都内屈指の進学校で、戦後、皇位継承権がある皇族が進学するのは初めてです。
これにネットからはお祝いの言葉が相次ぐ中、「併願校なし受験されたことには違和感があります。」「まるで一般入試で受検されたかのような報道。もやもやします。」「政府と皇室の強引なやり方に違和感を感じる国民は多数いるだろう。違和感を感じつつも従ってしまう国民性を利用したやり方は、その内に大きな反発を招く。取り返しがつかなくなる前にやめた方がいいよ。」などと言ったコメントも見られました。
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