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【速報】塚原氏の陸上教室主催者謝罪「冷静な判断を…」 妻が「テレワークでほとんど家に…」でも感染⁉


4月1日、三重県の鈴木英敬知事は 自身のフェイスブックを更新し、陸上の08年北京五輪男子400メートルリレー銀メダリストの塚原直貴氏が 先月28日に 同県内で開催した陸上教室後に新型コロナウイルス感染が判明したことを受けて、同教室に参加した関係者、スタッフ82人に 順次PCR検査を行っていくことを発表しました。

facebook.com/pg/suzukieikei

 

社会情勢を鑑みた上で、冷静な判断をすべきだった…⁉

塚原氏が 陸上部アドバイザーを務める富士通と鈴木知事などによると、塚原氏は28日午前9時頃から午後4時頃まで三重県鈴鹿市でイムラアスリートアカデミー主催の陸上競技講習会に講師として参加しており、同日午後6時頃に体調不良と発熱の症状が出たという。講習会では未就学児や小学生などを指導していたそうです。イムラアスリートアカデミーはホームページに書面を掲載し「弊社として社会情勢を鑑みた上で、冷静な判断をすべきだったところを誤り、皆様に多大なご不安とご迷惑を招いたことについて事態を厳粛に受け止め、心よりお詫び申し上げます」と、謝罪しました。point 375 | 1

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imura-a-a.point 60 | jp

富士通は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に必要な情報の提供について、従業員のプライバシー保護のため、感染者の氏名は公表していないのですが…
「自分の感染をお知らせすることで陸上競技関係各位をはじめ、多くの皆様に感染拡大防止に向けた取り組みの重要性をあらためてご認識頂けるのであれば公表したい。また、自らの感染による皆様へのご迷惑を最小限に止めたい」という塚原氏からの強い申し出により、例外的に公表に踏み切ったという。point 272 | 1

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テレワークでほとんど家に 必要最低限の外出、予防マスク着用でも⁉

また 3月31日、塚原直貴氏のベリーダンサーの妻・内藤未映さんがフェイスブックを更新し、塚原氏が感染予防のために気を使っていた毎日を明かし「必要最低限の外出の際に感染してしまいました。そのくらい新型コロナウイルスは恐ろしく、感染力が強いです」と訴えました。

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daily.co.jp

「まず、今回のことでご迷惑、ご心配をおかけした関係各位には心よりお詫び申し上げます」と 妻は 塚原氏が感染したことに謝罪。

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そして普段の塚原氏の感染予防について…
「夫は、新型コロナウイルスが流行るずっと前から、自身が風邪を引きやすい体質でもあるため、予防のためのマスク着用、また自宅でも外出先でも、そこまでするか!というほどアルコール除菌と、うがい・手洗いを自身や家族に対して徹底しておりました」と説明。

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facebook.com/miei.naito

新型コロナの感染が拡大して以降は「テレワークでほとんど家におり、必要最低限の外出しかしておりませんでした」と自宅勤務にもかかわらず感染してしまったという。

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「私の知る限り、私の周囲では、夫は誰よりも感染に気を使っていたように思います。それでも、必要最低限の外出の際に感染してしまいました。そのくらい、新型コロナウイルスは恐ろしく感染力が強いです」と訴えました。

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妻自身や子供たちには「今の時点では何かしらの症状は一切出ておらず二週間の経過観察となります。念のため今週中に検査を受ける予定です」。また塚原氏も「熱も下がり快方に向かっている模様です」としました。

matome.naver.jp

内藤さんは 塚原氏と2015年に結婚、3児をもうけています。コミックエッセイ「失恋したのでベリーダンスをはじめてみました」も出版、美貌のベリーダンサーとして話題になりました。

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YAHOOニュース

塚原氏は08年北京五輪の男子400メートルリレーで1走として貢献(末続慎吾、高平慎士、朝原宣治の3選手と出場)。当時は銅メダルでしたが、その後、優勝したジャマイカチームにドーピングが発覚し、19年に銀メダル繰り上がりが決定しました。

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反省してこの経験を無駄にすることが無いように…

今回のこの報道にも多くのコメントが寄せられていますが…

《 そのような人がなぜ90人も集まるような陸上教室に参加したのだろう?どこからかの強い要請でもあったのだろうか?》
《 塚原さんが自ら名乗り出なかったら、三重県は子供たちが指導を受けたことを公表していたのだろうか?また、神奈川県も三重県の話として終わらせてたかもしれない。最初は神奈川県から出張の30代男性三重県で発症だけの報道だったし 》
《 開催者だけを責めるのは間違ってる。そこに子供を参加させた親の責任もあると思います。みんながまだまだ意識が低かったと言う事です》
《 鈴鹿市民です。鈴鹿市には、この事件をしっかりと市民に周知し、イベント開催のリスクを改めてはっきりと示して頂くと同時に今回のイベントの詳細、人の動きを徹底的に調査して開示てもらいたい。
主催者側は反省するしかないので、反省してこの経験を無駄にすることが無いように、これから迎える色々な難局に対し誠心誠意応えてください。感染拡大してもあなたたちに責任をとることはできません。死者が出ても責任をとることはできません。これは本当に重い事件です》point 504 | 1

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今回、塚原氏が感染の公表をしてくれたことで、主催者側への批判だけではなく参加者の責任や、地方自治体の責任も含めて 改めて考えさせられるコメントが多く寄せられていました。