和田アキ子のモノマネで知られるお笑い芸人・Mr.
シャチホコが12月17日放送の「ものまねグランプリ」の態度に賛否両論が相次いでいます。どうやらMr.シャチホコは惜しくも1回戦敗退という屈辱を味わってしまったようですが、この際に不満が態度に出てしまったようで、批判を受けた後に謝罪をするという事態にまで発展しました。
Mr.シャチホコプロフィール
本名: 前田晃克
生年月日: 1993年3月19日
出身地: 愛知県
身長: 178cm
血液型: O型
Mr.
シャチホコが「ものまねグランプリ」でホリに悪態をついた?2月17日放送の「ものまねグランプリ」に出場したMr.
シャチホコ。本人が出演している「ウチのガヤがすみません!」でのヒロミのモノマネに挑戦しました。前回の大会では神奈月にわずか3点差で破れたこともあり、今回はその悔しさをバネに再出場を果たすも、ホリに大差を付けられ1回戦敗退という結果に終わってしまいます。
これにより決勝進出を果たしたホリは「勢いのある若手に負けたくなかった」と清々しい表情でコメントをしたものの、その際にMr.シャチホコは1年間頑張ってきた努力が報われず、悔しさがそのまま態度に出てしまい、思わず舌打ちをしてしまう場面が放送されてしまいました。
賛否両論が相次ぎTwitterで謝罪
このようなMr.おいおいシャチホコさん、チッはダメでしょ」「好感度下がった」といった声が続出した中「舌打ちをわざわざ放送したのに悪意を感じる」といった、Mr.
シャチホコの態度に、視聴者からは案の定賛否両論が相次ぎました。「シャチホコを擁護する声もちらほらあります。その後、自身の態度を重く受け止めたのか、Mr.
シャチホコはTwitterにて謝罪しました。言い訳のしようがない
自分のネタのクオリティもネタ中の進行の間もすべて酷かった。
楽しみにしてた人に土下座しても足りないくらいの仕上がりだった。ADVERTISEMENT 自分をぶん殴ってやりたい。
必ず死ぬ気でいいもの作ります。
どうかまた応援よろしくお願いします。#Mr.シャチホコ#ものまねグランプリ— Mr.シャチホコ (@Mrshachihoko) December 17, 2019
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今回の「ものまねグランプリ」では完全なる実力勝負であるため、Mr.シャチホコが敗退したのも完全なる実力不足でしょう。今回は惜しくも1回戦敗退となりましたが、モノマネ芸人としての力量は本物なので、次回出場時にはホリに勝てるようなパンチのあるモノマネを披露してほしいですね。
まとめ
このように、番組内での態度で物議をかもしたMr.
シャチホコ。モノマネ芸人としての実力はありつつも、彼もまだ20代と若いこともあり、人間としてはまだまだ成熟していない様子。今回は対戦相手がホリとかなりツワモノであったことから、運が悪かったのかな?とも思えますが、いずれにしよ次回は実力も人間的にも成長した姿を見せてほしいです。