日本を代表するソフトバンクグループの創業者孫正義の名言・格言です。
写真:kigyo-ka.com
相手に得をさせれば、私を味方だと思ってくれる。そうすれば、その後の話がまとまりやすくなり、私も得をする。
ソフトバンクがある合併事業を解消したした時の名言です。赤字を全て自社負担にしてきたことに対する自負であります。損を考えていては提携はできないということです。孫正義の損して得するのたとえです。
写真:toyokeizai.net
組む(提携する)以上はナンバーワンのところと最初からがっちり組む。これが僕の主義です。そのために全ての精力をつぎ込む。ナンバーワンのところと組むことに成功すれば、あとは黙っていてもすべてがうまくいく。そういうものです。
これも孫正義の持論です。ビジネスに成功するためには、ナンバーワンと組みなさいということ。2番手では物事はうまくいかないんです。
写真:logmi.jp
他の人間にできることならば、同じ人間である僕にできないはずはない。僕はそう思うんです。他の人間ができるのに、同じ人間の一人である僕にはできないとか、できないと思わなければいけないとか、そう思うことのほうが不自然じゃないですか。絶対におかしい・
孫正義は、行為に制限をかけることが嫌いだ、やってやれないことはない。
写真:toyokeizai.net
私自身は渋沢栄一のように日本の資本主義を根底から変えるような事業家になりたい。
本気を好む孫正義だからいえる事業家としての意地です。
写真:toyokeizai.net
ひとつのビジネスモデル、ブランドに頼らない。それぞれが独立採算で、しかし「人々を幸せにするための情報革命」という理念を共通軸にして情報革命を遂行する、これが我々の基本的な考えです。成長が鈍っても一つのブランドに固執するわけではなく、そのポートフォーリオで入れ替え戦が常に起こっていく。成長し続ける企業の集団、それが私の中でのイメージです。
情報革命を推進するリーダーとしての心得を孫正義らしく語ったものです。
写真:ameblo.jp
下記は、すべてツイッター上での孫正義の名言です。
成すべきことのために今日がある、努力を惜しんではならない。
世の中が悪いと書くだけでは何も変わらない、
一度しかないこの人生で自分の夢を追いかけないでいつ追いかけるのだろう。
とても悲しい、スティーブ・ジョブズは、芸術とテクノロジーを両立させた正に時代の天才だった。数百年後の人々は、彼とレオナルド・ダ・ヴィンチ を並び称する事であろう。彼の偉業は、永遠に輝き続ける。
仰ぎ見て、未熟な己が恥ずかしい。先は遠いけど目指した山は何としても登っていきたい。一歩ずつだけど。
難題に遭遇しない人は、自分の可能性に挑戦していないのかもしれない。
常に道はある。「仕方ない」とか「難しい」とかいう言葉を言えば言うほど解決は遠ざかる。
諦めてはならない。高き志、それが如何に困難なことであろうと、草を食べ泥水を飲んででも。
悩むのは、夢や希望があるからだ。乗り越えた先に素晴らしき未来がある。
常識に囚われてはならない。未知の世界はその向こうにある。
どうしようもなく哀しい時は泣くしかないですよね。そんなときは泣きましょう。思いっきり泣いて泣き濡れましょう。泣き疲れたら新しい人生を生き抜きましょう。
小さく固まるより大きく飛躍するか、どうせ一回しかない人生だし。
写真:do.softbank.jp
すべての言葉が心を打つのはなぜでしょうか。孫正義がビジネスマンいや人間として生き方に誇りを持っているから言葉に深みがあります。ビジネスマンに大切なのは、あたりまえの心をもって人生に取り組むことであることを孫正義は語っています。常識は、囚われるものではなくそれを生かして進歩するもの。孫正義の名言は、飾らないが芯の強い彼ならではの主張が貫かれています。だからこそ私たちの心を打つのです。