実業家ひろゆき氏が10日、ツイッターに投稿。9月27日に実施予定の安倍晋三元首相の国葬に反対意見があることに、私見を述べました。ネット上では様々な声が上がっています!
ひろゆき氏は自身のTwitter上で、「国葬の反対デモをやるのは言論の自由なので、好きにやればいいと思います」と記した一方で、
「ただ、葬儀の会場を取り囲んでやるべきではないと考えています」と指摘。「目立つためには遺族でも参列者でも迷惑をかけていいという考え方は良くないとおいらは思います」などと、自身の考えを示したのでした。ひろゆき氏は別の投稿でも国葬には反対の意向を述べていました。
しかし、「『国葬に反対だけど、葬式は静かに見守る』という大人の対応をすべきかと。安倍氏の国葬に反対という意思表示は表現の自由で守られるべきですが、葬式で集まって騒ぐのは不道徳」と投稿したのでした。また、国葬に欠席するとした議員に対しても、「人の葬式に行かない人は、黙って行かなければいいだけです。」とし、
「『行きません』とわざわざ言う必要はないと思います。遺族と参列者に失礼です」とも投稿していました。国葬に反対するも、不道徳などと批判したひろゆき氏。ネット上ではこんな声があがっています!
「これは同意。 多額の経費をかけて行う国葬には疑問はあるけど、式典として行う以上、故人の追悼を厳粛に行うべきであり、そこは区別するべきものだと思います。」
「これは全く賛成ですね。それに今の段階でも、もうすでに中止にすること自体、外交儀礼上も無理な話だと思うので、こういうのは、単に反対したい人たちのアピールにしかなってない。」
「一部の人権団体なんかもそうだが 口先だけの抗議活動で妨害行為が正当化されるような印象があるが それは思い上がりでしかない」
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