「365日」「抱きしめたい」「シーソーゲーム」など数々の人気曲を生み出したMr.
Childrenのボーカル桜井和寿さん。ミスチルと現在では有名なバンドですが、有名になるまでの来歴や現在の活動、良い噂から悪い噂まで調べてみました。
桜井和寿さんの【プロフィール】
写真:nikkan-gendai.com
本名:桜井 和寿(さくらい かずとし)
誕生日:1970年3月8日(47歳)
出身地:東京都練馬区
血液型:O型
桜井和寿さんの【来歴】
写真:kosatsu-diary.com
1985年に関東高校に入学。田原健一、中川敬輔らと共に軽音楽部部内でバンド「Beatnik」を結成します。1989年にバンド名を「Mr.
1994年にはトイズファクトリー(所属レーベル)の元社員と結婚しました。
1997年ギリギリガールズの吉野美佳との不倫が報じられ2000年に離婚。不倫関係にあった吉野美佳と再婚します。
2002年、小脳梗塞により、音楽活動を休止しました。同年病気療養から復帰し、音楽活動を再開し、一夜限りのライブ「TOUR 2002 DEAR WONDERFUL WORLD IT’S A WONDERFUL WORLD ON DEC 21」を成功させました。
最近の活動としては「DOME&STADIUM TOUR 2017」を終え、9月9日に新MV「himawar」公開し、現在も音楽活動は続けられています。
桜井和寿さんの【性格・エピソード】
写真:pumpkindream.com
Mr.
Childrenの作詞作曲ほとんどを手がけている桜井さん。桜井さんなしではMr.Childrenというバンドは誕生しなかったでしょう。
そんな櫻井さんの性格ですが音楽に対してとにかくストイックだそう。NHKで特集された密着取材では、一切の妥協を見せない桜井さんの姿がありました。新曲についてスタッフからの評判が悪ければ、どこが悪いのか徹底的に追求し、周りの反応を気にして音楽を制作している自分に対する葛藤もみられ、真面目がゆえの問題に苦悩している様子までありました。
幼少期は勉強はできなかったが、体育だけは一生懸命にこなし、音楽は女がやるものだと思いこんでいて、授業の時間には絶対歌わない姿勢を貫き、先生から往復ビンタ20発くらっても歌わなかったと言っています。中学生の時の友達のお兄さんがエレキギターを持っていてかっこいいなと思い、ギターを始め、「禁じられた遊び」を単音で弾いていたら、お姉さんが馬鹿にして「あんた天才じゃないの?」といったのを真に受けて音楽へ進んだそうです。
【噂話その1】「小林武史」さんとの不仲説について
写真:renote.jp
メンバーとの不仲説よりも、プロデューサーの小林武史さんとの不仲説が超濃厚だと感じました。
デビュー当時、甘い歌詞を多く書いていた桜井に対し小林さんが「優しいだけの男なんて誰も求めてねえよ」と言い放ったのは有名な話です。あくまでも噂ですが、ミスチルがミリオン連発していた頃に小林さんはMy Little Loverというバンドを結成し、ボーカルのAkkoさんと結婚しました。そのうちに自分のバンドに力を注ぐ様になり、桜井さんが曲のことで悩んで小林さんに相談しても相手にしなくなってしまったらしいです。実際に2014年4月に桜井さんは信用しているスタッフをつれて所属していた事務所を独立しています。周囲の混乱を招く恐れもあるため表向きは分社化ということになったと関係者は言っています。桜井さんは小林さんに対して「あなたはビジネスマンじゃない、ミュージシャンなんだ。早く目をさましてほしい」と言っているあたり、意見の違い?とも考えられますね。
【噂話その2】不倫した奥さんが現在の妻?
写真:minazuki.tokyo
1994年にトイズファクトリー(元所属レーベル)の元社員の女性と結婚されましたが、1997年には離婚し、同年には当時不倫相手と報道されていた「吉野美佳」さんと結婚しました。あまり接点が無いように見える二人ですが、出会いは合コンだったといいます。
ちょうどその頃のミスチルは花を咲かす頃でCDを100万枚売るという目標を掲げて、それを見事に達成してしまい、桜井さんは何のために音楽をやっているのか悩んでいたそうです。そんな時、そばにいた吉野さんが自分の気持を理解してくれて桜井の心は揺れたそうです。当時は奥さんともうまくおらず、吉野さんと不倫して結婚に至ったそうです。
まとめ
お姉さんの「あんた天才じゃないの?」の言葉を真に受けて音楽への道へと進んだ桜井さん。メンバーとの不仲説の線は薄いもののプロデューサーだった小林さんとの不仲説はグレーゾーン。ただ、性格が悪い訳でもなさそうですのですね。