俳優の松坂桃李(32)さんが、ハリウッド実写映画『モンスターハンター』(略:モンハン、3月26日公開)に日本語吹き替え声優で出演することが発表されました。
しかし、日本に先駆けて本作が公開中の各国では、現在予想外の大コケ中のようで、ネット上でも既に大不評。また、この豪華声優陣たちの起用について「声優を看板にしてるのでは、、、」といった冷ややかな声があがっているようです。point 165 | 1
約63億円もの製作費をかけて作られたという『映画 モンハン』ですが、12月18日~20日の全米ボックスオフィスランキングでは初登場首位を獲得したものの、興行収入は2億円余り。現在の世界興収は約15億円となっています。
またすでに映画を見た海外の人たちからは、好評の声も聞こえてきますが、ある海外プロゲーマーが、鑑賞後、日本語で『モンハンの映画は…みんな、見ないでください』『見た中で最悪のビデオゲーム映画の1つです』などとツイートしたことから、日本国内のイメージは最悪。
見た中で最悪のビデオゲーム映画の1つです。僕は友達と見て、それがどれほど悪いかを笑っていました。それは本当にひどく、退屈で、本当の筋書きもなく、ほとんど対話もありません。 お気に入りのモンスターが黒角竜であるかどうかだけを見てください。
ADVERTISEMENT — Kane Blueriver @ ?? (@KaneBlueriverCL) December 23, 2020
アニメ、マンガ、ゲームなどの実写化は大ゴケする場合が多く、成功したものもほんの一部。公開前の日本でもすでに「なんで実写化したの?」と反対の声が多くあがっているようです。