今回も いきなり主演で映画界にデビューすることが 「週刊文春」の取材により判明したことで 話題になっているのは、工藤静香（51）さんと 木村拓哉（48）さんの次女でモデルのKōki,（18）さんですが…。
15歳で ファッション誌「ELLE JAPON」（2018年7月号）の表紙を飾り、モデルとしてデビューしてから 約3年。これまで日本や 中国でインフルエンサーとして活動してきたKōki,さん。
今年3月には 日本人として初めて、アメリカの高級化粧品・エスティローダーのグローバルスポークスモデルに。しかし、同時期には大炎上したあの騒動も…。
「ヴァレンティノの広告で、Kōki,が着物の帯を想起させる布をヒールで踏む表現があり、日本の文化を冒涜していると大炎上。同社は謝罪に追い込まれ、広告を削除する騒動に発展しました」（芸能プロ幹部）
そのように 話題が尽きない 彼女の肩書きに、今までは 未経験だった“女優”というタイトルまでもが加わることに⁉。
長女・Cocomiの声優デビューに続き⁉ あの人気監督の新作ホラーに…
「映画の題材はジャパニーズホラー。『犬鳴村』と『樹海村』を立て続けにヒットさせた清水崇監督による、さらなる続編への初主演の大抜擢で、6月中にも地方都市でクランクインの予定です」（配給会社関係者）
フルート奏者でモデルの長女・Cocomi（20）さんが、明石家さんまプロデュースのアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」（6月11日公開）で声優デビューを果たしたばかりの木村家。実は同時期に、密かにKoki,の女優デビュー計画も進行していたようです。
「配給大手の東映が、今年創立70周年を迎えて 目玉作品のひとつとして企画しているのが清水組の新作ホラー。昨年2月に公開された『犬鳴村』が興行収入14億円を叩き出し、今年2月公開の『樹海村』も約6億円とコロナ禍で健闘した。第3弾の企画が急ピッチで進められ、脚本が完成するより前にKōki,のキャスティングが決定したといいます。監督の清水氏は、米国で『THE JUON/呪怨』（04年）をランキング1位、120億円以上の大ヒットに導いた実績がある。作品が将来、海外に輸出されることや米国でリメイクされる可能性も視野に入れているのでしょう」（映画関係者）
しかし、東映に事実関係を尋ねたところ…
「当社としましては、回答を差し控えさせていただきます」
という答えが返ってきただけのようでした。
父親譲りの演技力⁉ 海外に輸出されることや米国でリメイクされる可能性も視野に…
今回のこの報道にも多くのコメントがよせらているようですが…
《せめてどこかのドラマで2番手か3番手あたりの役をやって、そこからの主役は実力で取れれば本人も自信がつくし、まわりもちゃんと認めるのに。でもそこから主役になれなかったらプライドが許さないし、なれないリスクがあるのもわかってるからそうしないのかな。本人よりも多分親がね。先を考えたら子供のためになるとは思えない 》
《父親譲りの演技力なのかどうか。木村さんの作品は 木村さんがその役柄になってないから つまらないと思う事が何度もある。同じSMAPなら意外にも中居さんは役柄になってしまっていて面白く視聴した。父親譲りだったらもうだめだろう 》
《ここまで親の力で仕事してきて、「私も自分の力でやってみたい」ってならないのかな？ある意味すごいな》
《映画のような観客の目が厳しいモノに自分の大切な娘をいきなり出演させてしまう静香さんエグいです。新人だからこその良さが出る朝の連ドラのような形ではダメだったの？》
《これは黒歴史を刻む事になるだろうな。映画に関しては、主演の演技下手だろうが、滑舌悪かろうが、喋り方変だろうが、海外向けに吹き替えされたら問題ないからね。おそらくキャスティングは日本国内を意識してないと思う 》
《モデルの夢は厳しかったね。ホラー女優なら母親も出来そう》
《お姉ちゃんだけが声優をやらせてもらって、次女が何もないと言うのは可哀想だから、ということでの映画出演ですか？また家族内で上出来と褒め合い、それを各社記事にするという予言をしておきましょう》
《脚本や作品以前に、この娘を主役で、というのが絶対条件なんだろう。ハリウッドまで呼ばれた清水監督ですらその条件をのまないと映画が作りにくい環境にあるんだろうな、今の邦画界では》