「高須クリニック」の高須克弥院長(77)が8日、自身のツイッターを更新。自民党の安倍晋三元首相が襲撃された事件について追悼しました。
事件があったのは8日昼前、奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が男に銃で撃たれました。速報では奈良市消防局によると、奈良市内で襲われた安倍元首相は意識不明の状態で、心肺停止とみられるとの伝えられ、安倍元総理大臣は病院で治療を受けていましたが、午後5時すぎに死亡が確認されたということです。
現場で逮捕された41歳の容疑者は「安倍元総理大臣に対して不満があり、殺そうと思って狙った」という趣旨の供述をしている一方で、「元総理の政治信条への恨みではない」とも供述しているということです。世界でも大きな物議を醸しています。
「高須クリニック」の高須克弥院長はその後、自身のツイッターを更新し、「安倍晋三先生。先生は日本の誇る素敵な日本の宝。大政治家でした」と追悼。
「僕は自分が死ぬまで支持し続けます。南無阿弥陀仏」ともつづっていました。高須院長はまた、心配停止が報じられていた際には「すぐに駆け付けて手当てしたい。日本の宝」とツイートし、身を案じていました。こんなこと日本であってはならない行為であり、とても遺憾ですね。
ネット上でもこんな反応が寄せられていました。「戦後はじめてのこのような事件警察は全容解明を進めて下さい。昭和初期じゃないんだよな?今は令和やり方が古すぎるこんなのは許されない行為。」
「ショックだわ!! 今まで三回ほど演説聞いた。先月も県に来て 見に行っただけに」
「本当にショックでなりません…」などの声があがっていました。ご冥福をお祈り申し上げます。
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