2020年11月16日、タレントのダレノガレ明美さんが自身のツイッターを更新。一部週刊誌に対し「噂や憶測で記事を書かないで」と訴え、現在の辛い心境を明かしました。ファンからは励ましの声が寄せられています!
ダレノガレさんは、今年5月、一部で薬物使用疑惑を報じられ、身の潔白を証明するために、毛髪検査を実施しました。
結果は「陰性」。しかし、それから約半年、「当局からのガサ入れ」があったという報道が…。
15日に放送された『サンデージャポン』(TBS系)に出演した際は、「ガサ入れに入られた」という一部の報道について言及し「(薬物検査に)一応また行ってきました。いつ裁判を起こしても良いように用意しておきます」と、再び検査を行ったことを報告。
また、毛髪検査にかかる費用は1回15万で、証明書を出すと合計で17万円かかることも明かしました。
「週刊誌の人に『どうしても君をやってるふうにしたい人がいる』って言われました」と話し、番組放送後に更新したツイッターでは「誰が私を薬物してる人にしたいかわからないけどいい加減にしてほしいな」と呆れ気味に投稿しています。
また「火の無い所に煙は立たぬっていうじゃん?火の無い所に火をつける人もいる。自然には火はつかない。火をつけている人がいる。こわいね。芸能人は特に火の無い所に煙が立つの」とツイート。
一部の週刊誌さんは
人の人生を大きく変えることになるんだから、噂や憶測で記事を書かないでほしいな。
本当はやってるんじゃないの?って一部の人から思われてしまうの。
どんなに強くても、
私もみんなと同じ人間なんだからショックを受けるし、傷つくよ。
何回でも検査するよ?
でも、胸が痛いですADVERTISEMENT — ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) November 16, 2020
さらに「人の人生を大きく変えることになるんだから」「噂や憶測で記事を書かないでほしいな」と、一部の週刊誌に向けて呼びかけています。
根も葉もない噂が原因で傷ついていると明かしたダレノガレさん。「本当はやってるんじゃないの?」と疑われた経験もあり、「どんなに強くても、私もみんなと同じ人間なんだからショックを受けるし、傷つくよ。何回でも検査するよ?でも、胸が痛いです」と胸の内を打ち明けています。
さらに悲痛な訴えは続き「遊びに行く時大きなバックを私は持てなくなりました。もし、トイレいってる時にバックに何かいれられたら、、、はめられたらとか、、、小さいバックでずっと手に持ってます」と人間不信に陥ったと告白。
所持品にまで影響が出てしまい、落ち込む様子にファンからは「私は貴方を誰が何と言おうと信じてます」「アンチなんかに負けるな。 応援している人がいるから」「絶対に負けないでください!」などの励ましや応援の声が寄せられています。
これだけ身の潔白を証明しているにもかかわらず、絶えないウワサ…。ファンの言葉通り、負けずに堂々と前を向いてもらいたいものです!