元乃木坂46の生駒里奈さんが8月29日放送の「太川蛭子の旅バラ」（テレビ東京系）に出演。太川陽介さんと蛭子能収さんの名コンビと共に、「北海道横断！太川蛭子のバス旅2019第4弾」として、北海道を舞台としたバス旅に挑みました。ロケ中、生駒さんが明かした心の‶闇″に、視聴者から驚きの声が上がっています。
番組中の会話の中で、太川さんがなぜ乃木坂46に入ったのか生駒さんに聞くと、ひきこもり気味だった彼女を心配した父親が応募したのがきっかけだと明かしました。いじめられっ子気質で実際にいじめられていたため、高校を辞めたくてしかたがなかったという生駒さん。見かねた父親が生駒さんに刺激を与えるために応募したようです。point 210 | 1
「父親の『娘をなんとかしてあげたい』という想いから始まったという感動的なお話でした。太川も感動していたんです。ところが、この後、生駒がとんでもない発言を繰り出し、いい話が台無しになってしまいました」（テレビ誌ライター）
生駒さんは乃木坂に入ったおかげで周囲の環境が変わり、性格も変わったと明かしていました。太川さんが「外交的になった？」と尋ねると…。
彼女は「お仕事として人とすぐ仲良くなれるんですけど、どんどん逆に自分を守るようになってきた」「誰に対しても。（このシーンは）あんまり使えないけど、（誰も）信用できないな、みたいな。心が疲れてしまうな、みたいな」「めっちゃ言っちゃう。すごいカットされちゃう、これ」と明かしたのです。思わず本音が出てしまったことで慌てる様子を見せた生駒さんでしたが、まるごと放送され「誰も信用できないマドンナ」とテロップにでる始末。point 206 | 1
また、その理由を生駒さんは「思春期の多感な時期にいろんなことが起こりすぎたんで。いろんなことを受け止めすぎちゃったんですよ」と明かしました。これには共演者も苦笑いを浮かべるだけでした。
「生駒といえば、乃木坂46のデビューシングル『ぐるぐるカーテン』から5作連続でセンターを務めていた中心メンバーであり、、デビュー当初は『乃木坂＝生駒』と認識していた人も多かったはずです。しかし、本人の性格とポジションが一致していなかったようで、センターを外れたときにも『120％ホッとした』と発言。そんなネガティブな性格をファンは知っていましたが、この『バス旅』ファンにはやや刺激的に映ったのかもしれませんね」（芸能ライター）point 271 | 1
心に闇を抱えていることを明かした生駒さんですが、今回、告白したことで‶闇″が少しでも晴れたのであればいいですが….。