グラビアアイドルとしてデビューし、現在はタレントとしてバラエィに出演している手島優さん(36)が、4日に放送された「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に出演しました。すると、ここ数年は仕事が激減していることを明かし、「嫌われたら、怒られたら、干されちゃうかなって思って…」現在の不安な心境を涙ながらに語っていました。しかし、視聴者からは「甘えてんなぁ」「36だよね…現実を見つめるべき」「マネージャーが可哀想」などの厳しい声が寄せられています。
手島優さんは以前、同番組をはじめとした様々なバラエティーで活躍していたましたが、現在は「日々仕事が減って不安。めっちゃ暇」と明かしています。さらに、「(最近は)仕事をした記憶がない」とし、実働しているのは「月に2回」ほどだそう。
それ以外の休日は何をしているのかと聞かれると「家にいる。家でテレビをみています」と告白しました。そこで、番組MCのロンドンハーツ1号2号・田村淳さん(45)から、自分磨きや資格を取るなどの努力をすべきではとアドバイスをされますが「資格を取ると、仕事がない人っぽい。それを認めたくないので…」と仕事が激減しているにも関わらず、自身のスタンスを主張しました。point 237 | 1
また、「事務所やマネジャーにも『こうしろ』っ言われるじゃないですか。それを保つのがつらい。苦しい」と話しながら涙をこぼす場面もあり、「嫌われたら、怒られたら、干されちゃうかなって思って…」と周囲に本音をもらせず、虚勢を張っている実情にもどかしさを感じつつも何もできないと吐露しています。point 203 | 1
そこで、8年間手島さんを担当しているマネジャーをスタジオに呼び、今後やりたい仕事を直訴することに。しかし、手島さんが「『ゴッドタン』のアシスタントをやりたい」と、別局でもあるテレビ東京の深夜の人気番組の名前を挙げてしまいます。すると同番組のMCを務めている、おぎやはぎ・矢作兼さん(47)は「目標が低い」とあきれながら指摘します。さらに淳さんも「ロンハーで『ゴッドタン』の話をするって…」と手島さんの必死さのあまりに自分のことしか考えていない様に言葉を失っていました。point 234 | 1
すると6月5日、手島さんは自身のインスタグラムを更新。ロンドンハーツの放送をみて反省したらしく、こうコメントしています。
ロンドンハーツ見てくださった皆様
たくさんのコメントありがとうございます!リアルタイムで見ておりましたが、自分で見ていても甘い部分、ワガママな部分など客観視し反省します
そして、このような機会をくださったロンドンハーツさんにとても感謝しております!!
淳さん、矢作さん、かまいたちさん、、とてもいい事おっしゃってくださいました ありがとうございましたADVERTISEMENT そして…
正論ハーツさせてごめんなさい。自分に甘えず、いらぬプライド捨ててちゃんと頑張ります!!
こんな私ですが応援してくださる方がいてくだされば幸いです
この投稿を受けてファンからは「応援してます!私も頑張ります!」「応援したくなりました」「やっぱり芸能人って大変なんですね!」など手島さんを応援する声が上がりました。しかし、ネット上では「マネージャーにも文句を言ってたがこのクラスの元グラドルを売り込まなきゃいけないマネージャーさんの方がよっぽど気の毒。」「需要ゼロではないものの、年齢的にはおっぱいで食べてくのは厳しそう。」「なんか、何もしてないで、ふてくされてるなぁと思った。」「申し訳ないけど、まだ芸能界でご飯が食べれると思っていることがすごい。」などと厳しい意見も見受けられました。point 403 | 1