森高千里さんは歌手、作詞作曲、ギタリストなど様々なポジションで活躍をしているミュージシャンです。80年代から90年代に人気を集め歌だけではなくその可愛らしいルックスから多くのファンを魅了してきました。そんな彼女は1969年生まれなので、実はもう50歳目前という年齢なんです。しかしその可愛らしいルックスは未だ健在で、テレビに出演する際もその美脚を露出したりととても50歳手前には見えない見事なプロポーションを披露しています。
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そんな森高千里さんですが、もっとも有名だと言える曲が「私がオバさんになっても」でしょう。若い頃の彼女が歌っていたのを見ると、ただただ可愛らしい世界観の歌詞にしか見えなかったのですが、今の年齢になるとどうでしょう。一向にオバさんになりませんね。むしろどんどん美しくなっていっているようにも見えます。そのためネット上では「森高千里がいつまでもオバさんにならない」とよく囁かれています。
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森高千里さんは俳優の江口洋介さんと99年に結婚し、同年に産休に入りました。その後は一児の母として育児を優先させていたため芸能活動はほとんど休業状態になっていました。しかし歌手活動25周年を迎えた頃に徐々に芸能活動を再開させていき、今では音楽番組だけではなくバラエティ番組などで幅広い活躍を見せています。
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特にCMでは主婦らしい姿だけではなくその美脚をあらわにしたショートパンツ姿が多くの人を魅了しました。これはもう「美魔女」という言葉ではおさまらないレベルでしょう。20代の若者にも負けないほど美しいプロポーションを隠さない辺りがより若々しさを感じさせています。
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そんな彼女がなぜ本格的に芸能活動を再開させたのか、そこにはいくつかの説があります。まずは子育てがひと段落し自分の時間を持つことができるようになってきたということです。次に夫である江口さんは俳優業に専念されている方なのですが、イケメン俳優の性ともいうべきか年齢を重ねていく内に徐々に仕事が減ってきているのではないかという説もあります。そのため今までの生活水準を維持するためには奥様である森高さんの力も必要なのだろうとファンの間では言われています。point 286 | 1
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もちろんそれはどの夫婦にも言えることであり、現在の日本の象徴とも言える形でしょう。それは決して悪いことではなく、いつまでも自分の仕事を頑張ることができる人だからこそその美しさを維持できているのではないかとも考えられます。そんな彼女がいつになったらオバさんらしくなるのか、それは多くのファンが注目しています。