11月4日、グラビアアイドルの森咲智美さん(27)が2nd写真集「812/15934」(ワニブックス)の発売記念握手会を都内で開催しました。“日本一エロい!エロすぎるグラビアアイドル”として活躍する森咲さんは、海外での撮影時に、衣装があまりにもセクシーすぎて女性スタッフに止められるハプニングがあったそうです。
公表サイズがB89(G)、W58、H88という森崎さんは、男性をメロメロにするスタイルの良さで、2018年に「グラビア・オブ・ザ・イヤー」を受賞。Instagramでも“エロ”全開の写真をアップしており、フォロワーは180万人を超えています。森咲さんのInstagramが人気の秘訣は、セクシーながらユーモアも感じさせるさまざまな投稿でファンを楽しませているサービス精神にあるようです。そんな森咲さんが、約1年ぶりとなる写真集を発売しました。
会見では「女性マネージャー、会社の代表と3人で」と、今回の写真集は衣装、メーク、撮影など、全てセルフプロデュースで制作したことを明かしていて、かなり大胆なカットも多く「カメラマンさんだと男性が多いので距離感があると思うんですけど、“私しか撮れない”写真がたくさんあったり、女性(同士)にしか撮れない写真もあると思います。そういう普通の写真集では出せない距離感を見ていただければ」と、ファンの期待を膨らませました。
写真集が発売された感想については「全部で立ち会わせていただいたので、私のグラビア人生の集大成が詰まった、思いが詰まった作品になっています」と満足げに語りました。撮影時のエピソードについて聞かれると、ロケ地のロサンゼルスで“エロすぎる”森咲さんならではのハプニングがあったそうです。「プールで撮影していた時に(衣装が)大胆過ぎたみたいで…。現地の方に『あなたはセクシーだけど、子どもたちがいるからその服はやめて』みたいな感じで注意をされました。海外なら許されるかと思ったんですが、セクシー過ぎてダメでした」とあまりにも過激すぎて現地の人からNGが出てしまったようです。
しかし、「女子マネジャーと同じ部屋で、毎晩飲んで楽しく撮影できました」と、撮影自体はかなりリラックスした状態でマネジャーと楽しんだことを明かしました。今回の写真集は、1万5934万にも及ぶ写真の中から812枚を厳選したもの。タイトルの「812/15934」はその撮影した枚数と掲載されている枚数を表しているとのことです。選ばれなかった1万5000枚以上の写真については「やばいのしかないんですけど…ほとんど出ているんですよね。今後使えたら使っていきたいんですけど、大変なのでうまく隠して…モザイク写真展みたいなのができてもいいですね」と、悪戯っぽく語った森咲さん。もしかしたら大胆な写真展が開催される日が来るかもしれません。
最後に今後の目標を聞かれると、「今年は『グラビア・オブ・ザ・イヤー』2連覇をするのが目標なので、それも頭に入れつつ、グラビアの活動を頑張っていきたい」と意気込みを語りました。森咲さんのインスタグラムでは「沢山思いの詰まった写真集を直接お渡しすることが出来て、直接ありがとうが言えてよかったな… 日本中から駆けつけてくださってありがとうございました」とファンに感謝を伝えていて、コメント欄には「おめでとう これからも応援してる!」「おいしそう。」「この胸で窒息死してもいいわ、俺」「はみ出とるやん!」「パーフェクト!」「行ってよかった」「絶対買う!!」などとファン大興奮の声が寄せられています。