X
    Categories: CELEB

ヒカキン、どんな誹謗中傷よりもメンタルに‟グサッとくる言葉”は…「じわじわくるんだ、これが」


2020年12月12日、YouTuberのヒカキンが自身のYouTubeチャンネルを更新。YouTuberとして、圧倒的人気を誇るヒカキンですが、今回はSNSなどに書き込まれているコメントの中で、メンタルに‟グサッとくる言葉”を明かしました!

Yahooニュース

ネットでは相手の顔が見えないため、面と向かってなら言わないような言葉を浴びさせる人が多く、人の心を傷付ける誹謗中傷。

ADVERTISEMENT

いくら「誹謗中傷はダメ」と呼びかけてもなくならないのが現状で、芸能人や人気者にはつきものです。

しかし誹謗中傷の言葉を何気なく送っている人が相手が傷付く言葉だと気が付いていない可能性もあります。

中日新聞

大人気YouTuberのヒカキンは今となっては、免疫がつき誹謗中傷にも負けないメンタルを成長させましたが、それでも時には心が傷つくことがあると言います。

ADVERTISEMENT

コメントやSNSでいわれて一番「グサッとくる言葉」。それは、「昔は好きだったなあ」だと明かしました。

「じわじわくるんだ、これが」「死ね、ゴミ、カスって言われるよりかは『ヒカキンさん昔は大好きだったんだけど、今は大嫌い』って言われるのがもう…」と、ヒカキンは辛そうに語っていました。

ADVERTISEMENT
Google

感覚がマヒしてしまい、ヒドイ言葉よりも「昔は好きだった」のほうが心をえぐると明かしました。

ADVERTISEMENT

しかし本人が「たしかに俺が悪いかもな」と気付ける部分もあるかもしれないということで、動画では、あえてTwitterで『昔は好きだったけど今は嫌い』『昔は好きだった』というワードを入れて自分を見つめなおす企画を実施。

ADVERTISEMENT

その中には「昔は痩せてて好きだったのに、なぜ太ってしまったんだ」と容姿に対する声が。これについてヒカキンは「確かに、これは僕が悪い。痩せれるように頑張ります」と反省。

Google

また「調子に乗り過ぎ」という指摘には「もうちょっと落ち着きが必要ということか」と口に。

ADVERTISEMENT

様々な厳しい指摘がありましたが、ヒカキンは「やっぱり気付きがあるね」「発見があるな」と前向きに受けとめ改善を誓いました。

また「YouTuber、インフルエンサー、タレントさんは、検索したほうがいいですね」とアドバイスも。

ADVERTISEMENT

そして今回、視聴者の意見を知って「時代に合わせて変えてきたから、YouTuberでいられていると思う」「昔の方がいいなと思うところは残しつつ、今後も勇気をもって変化していきたいな」と時代に合わせて変えていくというスタイルはこれからも変わらないとコメントしました。

ADVERTISEMENT
Google

最後に「僕のことを思ってくれているんだなっていう言葉でもあると思うんで、そういう意見をくださるみなさんには感謝しています。いろんな人の意見を見て、じっくり考えて、少しでもたくさんの人に『今のヒカキンが好きだよ』って言ってもらえるような未来を目指して頑張ります」と締めくくりました。

ADVERTISEMENT

「昔のほうが好きだった」と投稿していた人は、この言葉でヒカキンが傷付くとは思っていなかったかもしれません。しかし、見た相手がどのように思うかを想像し、その言葉を送る前に今一度見直してもらいたいものです。

ADVERTISEMENT