8月30日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて番組スタッフが催眠術をかけられる場面がありましたが、視聴者からは「怖い」という声があがっています。一体何が起こったのでしょうか?
「ソーシャル催眠術」とは?
この日は、街ゆく人にユニークな経験を持つ友達を紹介してもらう企画を放送。番組に多々出演しているプロマジシャンのマジシャンGO氏は、コロナ禍の影響で「生活できなくて催眠やってます」と、催眠術をやり始めたといいます。
↓催眠術を披露するマジシャンGO氏
そして尊敬する催眠術師として夢幻颯人氏を紹介しますが、夢幻氏はなんと「ソーシャル催眠」ができるというのです。そこで番組では女性スタッフ3人が、催眠術にかかるか実験することに…。
女性スタッフ全員にある現象が…
夢幻氏の催眠術は相手に近づかず、ベルと言葉だけで催眠をかけるもの。スタッフ3人から離れてベルを鳴らしながら言葉をかけ「しっかりと催眠に入ってる状態です」と呟きます。
「ベルを鳴らすとまぶたが重たくなります」「次、鳴らすとまぶたが自動的に開いてきます」と告げベルを鳴らすと、スタッフの1人は「ヤバイヤバイ!」と漏らし、まぶたを開けられなくなってしまいます。
続けて夢幻氏がベルを鳴らすと、スタッフはゆっくりまぶたを開けましたが、まぶたの奥は白目。スタッフは「開いちゃう開いちゃう! ヤバイヤバイ!」と悲鳴を上げます。
「全員一気にいきますよ」と告げて再びベルを鳴らすと、今度は横に並んだスタッフ3人全員が白目をむき、まぶたをけいれんさせてしまったのです。
↓白目をむく3人の女性スタッフ
視聴者の声
視聴者はこの場面を見てかなり驚いたようです。
「『催眠術かかってみたーい』とか、軽い気持ちで言うのやめよう…笑」
「天津飯にKOされたヤムチャも真っ青な白目っぷりやったな~」
「3人の白目怖いわw」
「白目は怖いけど、ソーシャル催眠はすごい」
「ヤムチャみたいな白目」
などの声が寄せられました。
「ソーシャル催眠」という新しいジャンルの催眠術を知られた回でした。催眠術も時代に合わせて進化しているようです。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]