ももクロは一般的なアイドルとは違い、ライブ中のアクロバットが凄いと話題のグループです。
歌って踊って、まるでサーカス団を見ているような臨場感のあるライブを楽しむことができるアイドルグループなのです。
中でもセンターの百田夏菜子はももクロ2代目リーダーで、エビ反りジャンプをするほど身体能力がとても高いので、観客を圧倒させるものがあります。
そこでももクロの百田夏菜子についてどんな人物なのかをご紹介いたします。

百田夏菜子はなんと3歳から新体操をしていました！

写真：momokuro.johho.net

百田夏菜子はただの可愛いだけのアイドルとは違います。3歳の頃から新体操を行っていたため、身体がとても柔らかく、鍛え上げた肉体をしています。またアイドルの衣装越しから見ても、腕や肩の筋肉がしっかりとしていますので、日常的に筋肉トレーニングを行っているのではないでしょうか。
ライブではメンバーの中でも一番高く飛び上がり、エビ反りジャンプを披露してくれるので、観客もその迫力にワッと思わず湧き上がってしまうのではないでしょうか。
「行くぜっ!怪盗少女」の曲では、エビ反りジャンプを格好よく決めてくれるので、この客が大好きだというファンの方もたくさんいらっしゃることでしょう。
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写真：毒の沼地～お前もモンスターにしてやろうか！！ – FC2point 85 | 1

では開脚や側転、前方倒立回転などの技を日々練習するため、普通の女の子では考えられないようなアクロバット風の技が次々と行うことができるのではないでしょうか。
素晴らしい技を持っているのは、新体操以外にも他の運動も行っていたからです。小学校に入学するとジャズダンスやバスケットボールなども行っていましたので、少女時代は運動が大好きな女の子だったのでしょう。子供時代は運動が大好きだったおかげで、ももクロではあのような素晴らしいアクロバットを行うことができました。ちなみに局の途中でエビ反りを披露するのはスタッフと相談して決められたそうです。point 352 | 1

百田夏菜子のまさかのエビ反り失敗！

写真：777NEWS

百田夏菜子のエビ反りジャンプは「行くぜっ!怪盗少女」のまさにキメ技です。かなり高い位置を飛んでいるように見えますが、実際は物凄い高い位置を飛んでいるのではありません。テレビ番組の企画で百田夏菜子はどのくらい飛べるのかという企画で垂直跳びをカメラの前で行ったのですが、垂直跳びの高さは43cmでした。
エビ反りジャンプはライブでは、ほぼ毎回成功するのですが、残念なことに2013年度に行われた長野でのライブでまさかの失敗をしてしまいました。失敗と言っても尻もちを舞台でついてしまっただけですので、怪我をしたわけではありませんが、それを見た観客がツイッターでたくさんつぶやいてしまったため、なんとヤフーのニュースにまで、百田夏菜子のエビ反り失敗がニュースの記事として出てしまうことになってしまったのです。
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写真：News Lounge（ニュースラウンジ）point 73 | 1

エビ反り失敗だけでも、これだけ大事になってしまうのはやはりそれだけ人気があるからなのでしょう。
ももクロというグループ名は、ピュアな女子が幸せを運びたいという意味で名付けられました。一般のアイドルグループとは違い、ももクロは握手会などのイベントもほとんどありません。舞台では迫力のあるアクロバットと元気の出る歌を披露してくれますので、見ているだけで元気づけられたり、パワーをもらうことが出来るのではないでしょうか。point 279 | 1

まとめ

写真：MANTANWEB（まんたんウェブ）

ももクロメンバーの百田夏菜子は高い身体能力を持っており、「行くぜっ!怪盗少女」ではエビ反りという難しい技で決めてくれます。幼少時代から新体操やジャズダンス、バスケットボールなどの運動を行っていたため高い運動能力があり、現在に活かされているのでしょう。エビ反りジャンプはほとんどのライブで成功しているのですが、2013年の長野のライブで失敗してしまい、ヤフーニュースになってしまいました。怪我はなかったのですが、人気のあるグループだったのでニュースになってしまったのでしょう。point 317 | 1