9月1日放送『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)ではお笑い芸人のバカリズムさんがゲスト出演。
この日、バカリズムさんが”小さな幸せを感じるとき”を熱く語ることとなったのですが、なんとそれが視聴者をドン引きさせる事態に発展しているようです…!!
同番組はMCの博多華丸・大吉&千鳥が、誰かに話したくなるようなテッパン(=絶対面白い)の話をゲストから聞き出すトークバラエティー。
今回ゲストとして登場したのは、芸人だけではなく脚本家としても活躍するバカリズムさんで、出演者ら全員が日頃感じている「怒り」や「幸せ」をフリップに書いて発表していくこととなりました。
そして、「○○が幸せのひととき」というテーマで告白した「小さな幸せ」に、バカリズムさんの独特すぎる幸せ論がさく裂していくこととなります…!
バカリズムさんは「みなさんに共感してもらえるんじゃないかって…」と口を開きだすと、「あいつ何してる?」とタイトルを明かし、若手時代の思い出を熱弁していきました。
バカリズムさんは若手のころ、多くのネタ番組に出演していたようで、若いグラビアアイドルの前でネタを披露し、審査される番組があったと当時の状況を振り返ります。
「若手なんで審査されるのは全然いい。でも、その人達も自分と大差ない無名のアイドルだったのに、すごく上から、めちゃくちゃ言ってくる。愛も技術もないイジり方をされた」と言及したバカリズムさん。
無名のアイドルに審査されたのがよっぽど悔しかったのか、「いつか見てろよ」とその悔しさをバネにネタ作りなどに励んだと熱弁したのです。
そういった経験を経て、現在では仕事でも一切会うこともないし、テレビで見ることもないというバカリズムさん。当時であったアイドルたちが現在何をしているのか「検索」して、どういう仕事をしているのか…と探るのが「楽しくてしょうがない」と歪んだ喜びを明かしたのでした…。
怖すぎるバカリズムさんの本性…!!さすがに出演陣らからも「怖い」と悲鳴が上がってしまい、
視聴者からもこのエピソードにはドン引きの声が殺到したようで…
「売れないアイドルとかも仕事でその設定だったろうに、落ちぶれ具合確認してほくそ笑んでるとかバカリズムが流石に性格悪すぎて引く」「バカリさん怖っ」と悲鳴が上がっていました。
過去に扱いが悪かったアイドルへの小さな報復を楽しんでいると明かしたバカリズムさん。
少し不気味なしあわせにも感じますが、当時の悔しさをバネに這い上がったバカリズムさんはさすがですね!