気温も下がり暖房器具を使ったり、湿度の低くなる冬時期は特に乾燥が気になりますよね。ハンドクリームが必需品となる人も多いのではないでしょうか。しかしハンドクリームによっては保湿はされるけど、ベタベタしてしまってクリームを塗った後はしばらく時間をおかないと家事や仕事ができない物もあります。今回は潤うのにべたつかないハンドクリームをランキング形式にして紹介します。
point 0 |
写真:cosme-de.point 62 | net
1位はイソップのレスレクションハンドバームです。抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれており、保湿効果や肌の柔軟性に優れたアーモンド油などの天然成分が使用されているのが特徴です。やや濃厚なクリーム状で伸びも良く、付けた後に肌によく馴染むのでベタつかず、すぐに本を読んだり仕事をしたりと作業に入ることができます。また天然成分の配合量が多いので敏感肌の人も安心して使用でき、保湿効果も長時間持続します。ハンドバームとして販売されていますが、手だけではなく全身にも使えるという点も口コミでは人気となっています。point 318 | 1
写真:cosme.net
2位はジュリークのローズハンドクリームです。このハンドクリームはオレイン酸をたっぷり含んでいるため、角質のごわつきや小じわを抑制してくれます。またサフラワー油やアーモンド油、はちみつなども配合されているので、保湿効果がとても高いのです。肌への馴染みも良いので、付けた後もべたつきません。ベストコスメアワード2016の上半期新作ハンドクリーム1位に選ばれたこともあるハンドクリームです。ほんのりとした上品なバラの香りも、口コミで人気を集めています。point 285 | 1
point 0 |
写真:kenko.point 59 | com
3位はロクシタンのシアハンドクリームです。世界でも有名なロクシタンですが、その中でも特にこのシアハンドクリームが人気です。1番の特徴はシアバターという植物性油脂を使用していることです。このシアバターは保湿力がとても高く更に長い時間保湿効果が維持できます。また肌にも馴染みやすいので、付けた直後からべたつきません。point 218 | 1
写真:daiichisankyo-hc.co.jp
4位はロコベースのリペアクリームです。セラミド3、コレステロール、遊離脂肪酸などの肌脂質成分を配合しており、その成分が角質層に浸透することで高い保湿効果を長時間維持することができます。付けた後もサラサラしていて、水にも強いので手荒れも防いでくれます。
point 0 |
写真:amazon.point 60 | co.point 63 | jp
5位はアベンヌの薬用ハンドクリームです。雑誌に取り上げられたこともあるハンドクリームで、薬局などの店頭でもよく目にする商品かもしれません。特徴はアベンヌ温泉水とミツロウや、グリチルリチン酸やイタミンEを配合することで、保湿性が高く手荒れやあかぎれを防ぐ効果があることです。伸びもよく、無香料なので男性や敏感肌の人にもオススメです。point 230 | 1
写真:amazon.co.jp
6位はSABONのハンドクリーム、デリケートジャスミンです。海外セレブや日本の芸能人も多くの人が愛用しています。このハンドクリームの特徴は上質なシアバターや植物エキスをたっぷり配合していることです。塗ってすぐに浸透していくので、べたつきもなく使えば使うほど肌が潤います。
point 0 |
写真:sincere-garden.point 68 | jp
7位はメデルナチュラルハンドクリームです。このクリームは米油を使っているのが特徴です。お米に含まれる天然セラミドという成分は、角質層の脂質間脂質と似ている成分なので、非常に肌に馴染みやすく高い保湿力が得られます。また7つの植物由来成分を配合することで、肌を乾燥から守ってくれるのです。point 212 | 1
point 0 |
写真:amazon.point 60 | co.point 63 | jp
8位はキールズハンドサルブです。このクリームはアボカドオイルやセサミオイル、更にシアバターを配合することで、強い保湿力と肌への浸透力のある商品になっています。少量でも伸びが良く、べたつきもありません。
生活習慣や肌の状態によって、合うハンドクリームは人それぞれです。色々試しながら自分にピッタリのクリームを探してみて下さい。point 226 | 1