番組の印象は司会者の振る舞いによって決定づけられるため、かなり重要な問題。
司会者の中には毒舌コメンテーターとして炎上上等な発言する人物も存在するため、現場ではクレームに恐れるスタッフもいるのは事実…。
今回の記事では、現在メイン司会を務める番組を持ちながらも、現場の共演者やスタッフから嫌われている司会者トップ3を紹介していきます!
まずは、お昼の顔となってきたタレントの坂上忍さん。
坂上さんは、番組開始当初から圧倒的に周囲から嫌われていたそうで、ミスしたスタッフをきつく叱ったり、裏でもスタッフに厳しく接している様子。そのため、“性格が悪い”と捉えるスタッフが多いといいます。
お次は、好感度が高く人気女子アナの中でも断トツな高島彩さん。嫌われているなんて想像できないですが、今はスタッフ総スカン状態なんだとか。
周囲から嫌われている理由として挙げられるのは、高島彩さんの口癖が原因だそうで、よく「フジテレビでは」と言及しているそう。フリーになった以上は他局の色にも染まるべきだと業界人は指摘しますが、高島さんの場合、何か自分の意に反することがあったときにはこの言葉をすぐ出してしまう様子。
だから、スタッフからも嫌われちゃうんですね…。
最後は大御所司会者、関口宏さんです。関口さんはここ最近でも、”老害発言”としてネットニュースで取り上げられることが目立ってきていますが、やはり現場では徹底して嫌われているそう。
30年ほど放送業界にいるディレクターでさえも、「あの人以上に面倒な芸能人に会ったことがない」と愚痴をこぼしている様子。というのも、関口さんは博学な人でありながらも、特に政治に関しては主義主張が相当偏っているからなんだとか。
打ち合わせ時には何も言わずに本番で勝手に話を打ち切ったり、5分ほど議論する予定だったニュースを10秒で切り上げたりすることもあるため、番組のタイムキーパーからは殺意にも近い、とんでもない嫌われ方をしているそう。
大御所司会者でも凄まじい嫌われ方をするんですね…。