ドラマ、映画、CM、バラエティと引っ張りだこの本田翼さんですが、彼女の人気をより一層高めたのがLINEモバイルのCMです。『いい湯だな』のメロディに合わせて「ライン モ・バ・イ・ルッ♪」とダンスを踊りながら歌う彼女にハートを射抜かれた男子は多いだでしょうが、その最新バージョンがさらに魅惑的だと評判なのです。
見えた?!
話題になっているのは、8月23日に公開された「LINEモバイルダンス・リアルユーザー編」というLINEモバイルのCMの新バージョンだそうです。CMは、本田翼さんのおなじみの替え歌とダンスから始まり、やがて本田さんがテレビ画面から飛び出してリアルユーザーの女性のもとを訪問するというもの。問題のシーンは、テレビ画面をまたいで飛び出す場面でした。point 243 | 1
このCMを見た男性は「頻繁に流れるCMなので、初めは“流し見”をしていたのですが、テレビ画面を飛び出してくるシーンを見ると、赤いワンピースを着た本田翼のスカートがまくれ上がり、かなり際どい場所まで映っているんです。それ以来、あのCMが流れると、じっくりテレビ画面を見るようになってしまって……」と話しています。
こう思ったのは何もこの男性だけではなく、ネットには、「LINEモバイルのCM、本田翼パンツ見えてね?」「本田翼のパンツ見えないかと思って毎回見ちゃうでしょ」「本田翼の太ももチラってなるとこえっち」など、同様の感想が寄せられているのです。これはハプニングなのでしょうか?それとも“計算”されたものなのでしょうか?point 212 | 1
このCMに関して広告関係者は「確かに一瞬、際どい映像にはなっていますが、これだけコンプライアンスがうるさい今、計算ということはあり得ません。アクシデントでスカートが舞い上がってしまったものの、表情が良かったのでOKになったのでしょう。CM撮影は、とにかくやたらに時間をかけるのが特徴で、1シーンの撮影を数十回繰り返すのは当たり前。下着が写り込んでいないかどうかも、当然しっかりとチェックしているはずです」と語ります。point 265 | 1
とはいえ、男性陣の想像をかき立てるには十分な映像だったようです。テレビで『いい湯だな』のメロディが流れたら、とりあえず一度は画面を凝視すべしでしょうか。
厳しいテレビ業界
先ほどの広告関係者の話にはなりますが、昔と比べて、今の時代はテレビ業界においてコンプライアンスがかなり厳しくなっています。放送内容によってはインターネットで即座に批判対象となり、それ以降放送ができなくなったり、番組自体の存続に大きな危機をもたらします。それはCMも同じです。何秒間のCMとはいえ、それなりのお金が動いているのですから、企業としては放送中止にはしたくないものです。そうなると、今回の本田翼さんの『見えそうで見えてない』件は逆に計算されたものなのでは?と思ってしまいます。point 250 | 1