16日、故松田優作さんの妻で女優の松田美由紀(58)さんが 自身のツイッターを更新。
安倍晋三首相が新型コロナウイルス対策として、国民1人当たり10万円の現金を一律給付するため、2020年度補正予算案を組み替える方向で検討するよう指示したことに言及しましたが…。
マスクとか 一律10万とか、、もう、ちゃんと考えて…⁉
松田さんは「なんで、一律10万、、この時期、物凄くお金持ちになってる人もいるかもなのに?」と、所得に関係なく一律10万円を給付することに疑問を投げかけました。
さらに…
「マスクとか 一律10万とか、、もう、ちゃんと考えてよ」と マスク配布へも言及し、政府の対策を批判しました。
松田さんは、1989年に亡くなった俳優・松田優作さん(享年40)、長男と次男はいずれも俳優の松田龍平(36)と松田翔太(33)、長女はアーティストのゆう姫(30)という個性的な芸能一家。自身が 28歳、子どもたちが 6歳、4歳、2歳の時に未亡人となり、以来シングルマザーとして3人を 立派に育ててきました。写真家としても活動を広げており 監督デビューもし、『松田優作全集』他、アートディレクター、演出家としても意欲的に活動しています。
一般市民と程遠い距離にいる方の発言は…「じゃあ いい案出して」⁉
今回のこの報道にも多くのコメントが寄せられていますが…
《 一般市民と程遠い距離にいる方の発言は謹んで欲しいです。綺麗事じゃ済ま ない事態になっていること、とりあえずの対策が必要なこと…わかってください!》
《 もう黙っといて。こういう人がいるから遅くなる。選別してる時間はない。金持ちがたくさん納税してくれてるんだし、一律支給して後から確定申告で取り返せば良いこと。じゃあ自分で考えていい案出して下さい 》
《 100%全員が納得する政策は無理だと思うし、今は要請によって経済的に困っている人を助けるのが一番。確かに、マスクは無いわーと思うけど、その辺は国会議員の皆さんが歳費を返却すれば良いと思うしね 》
《 儲けた人はいます。でもその人達も、好き好んで働いていません。リスクを背負って冷や冷やしながら働いています。その分、普段の何十倍ものお金を出してマスクや消毒液を購入して戦場のような職場で働いているのです。身も心も手、指もボロボロになって働いています。仕事しながら不快な思いをしています。儲けた人の中で、あなたのような考えの人がいるのであれば、どうぞ辞退してください。そして儲けたのでということで医療機関に高額のマスクや消毒液をご寄付ください 》
等など、今のこの緊急事態に「批判するなら いい案出して」という訴えや批判が多く寄せらているようでした。