タレントの宮迫博之が今月10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
同日投稿されたチャンネルでは「復帰して一ヶ月、いまの本音を話します」と題した動画を投稿し、
活動を開始して約1カ月となったyoutubeでの活動について苦悩を明かし、思わず本音をポロリしてしまう一幕がありました。
動画では冒頭から、「皆さんに決意表明と言いますか、お伝えしたいなと思いまして」と切り出した宮迫。
毎日動画を投稿することへのこだわりを明かしたのですが、「まー、あれですね。毎日投稿しんどい」とポツリ。
続けて「こんなにしんどいと思ってませんでした。ちょっとねぇ…。いけるかなと思ってたけど、どっか舐めているところがあったのかな」と自身を分析したり、
お蔵入りがバンバン出てくることを理由に、「やっぱYouTubeは難しいです。非常に難しい」と思わず首をひねりながら、本音を吐露する一幕がありました。
動画ではコントをはじめとした様々な企画に取り組んでみたものの、
やはりすべてが面白いものができるとは限らず、悩んでいる様子…。
長年の芸人根性があるだけに、自身の納得のいくような動画を撮るのはやはり難しいようですね。
それでも宮迫は、「なんとか頑張ってできる限り毎日公開を続けていきたいとは思っております」
と今後の決意を語ったのでした。
また視聴者からの「テレビに戻るための足がかりでYouTubeをやっている」という声に対し、
「決してテレビに戻るためではない」と理解を求めた宮迫。
「僕はYouTubeを一生死ぬまで続けていこうと思います」と断言していました。
当面の目標は100万人登録であることを明かし、それを達成したら、
「絶対に出てくれるわけないやろ的な方に記念に出てもらおうと画策しています」と企画をアピールし、
「ようやく、芸人さんで出てくれる方がちょくちょく出てきた」としたうえで、
「今後は、芸人さんとのトーク、絡みもお送りできると思います」と展望を語りました。
視聴者の理解を求めたり、youtubeに対しての想いを語った宮迫。
心の内がポロリと出てしまった今回の投稿でしたが、視聴者はどのように捉えたのでしょうね?
相方の蛍原徹をはじめ、テレビの関係者、スタッフといった彼を待つ人もいるため、
テレビに戻れるように頑張っていく気持ちはブレないともしているそうなので、
できればここで「しんどい」と思ってもあきらめずに動画を投稿し続け、
ファンや視聴者の信頼を少しずつ取り戻せるように頑張ってほしいですね!