最近、混〇可能の温浴施設を目にすることが難しくなっています。また、混〇可能な施設があったとしても、年齢が引き下げられ、制限されている現状です。
そんな中、お笑いタレントの東野幸治さんは、幸運なことに最近混〇を体験したといいます。以前に放送された「東野幸治のホンモノラジオ」で、東野さんは雪山に登ったエピソードを語りました。その帰り道、お風呂に入ろうと探していたところ、一軒の古い施設を発見したと言います。その施設で受付を済ませ、館内を見ると「盗み聴き禁止」「カップルでの変な行為すんな」といった張り紙がされていたそうです。
それを見て初めて、“混〇”だと言うことを知り、東野さんは少し躊躇い気味に「混〇なんや、と思って…でもそこしかないし。洗い場ないけどなんとなくスッキリしたらいいかな」と渋々入ったと言います。いざ風呂場に行くと、脱衣所のようなしっかりと仕切られた場所もなく、衣類等を置く棚も丸見えの状態で、「むきだしの混〇なんです。江戸時代くらいの」「脱ぐとこもむきだしやし」と説明していました。
そこで東野さんは、中年男性3人、同世代の女性1人の“ちょい悪そうなグループ”に話しかけられたエピソードを話しました。あらかじめ説明はあったものの、「入ったら明らかにぬるいんですよ」という状況で、そのグループの男性から「なんでこんなところ来てるんですか」「そっちぬるいでしょ。そんなところ入ってるヤツ、バカですよ。こっちのほうが温かいですよ」と声をかけられたそうです。そこであるアクシデントが起きたといいます・・・。
東野さんは「同世代の女性がおもむろに立ち上がって、後ろ向いて移動してくれるんですけど」と、お〇りを隠さなかったことに、「同世代のオバちゃんの、丸出しなんですよ」と振り返りました。そして、パッと女性のほうを振り返った時、「オバちゃんなんか、(バ〇トが)ブルンブルンなんですよ」と説明しました。
この女性以外にもバ〇トを露わにして入浴している女性が何人かいて、「北京原人の男と女みたいな感じなんですよ」とコメントした東野さん。「唯一楽しかったことですよ。まさかの混〇露天風呂。あの…行くもんじゃないですね」と話し笑いを誘っていました。
一般的に、もし混〇温泉を利用する際、男性は女性が入ってきたら話しかけることなく、黙って背中を向けるのがマナーだと言われています。そんなこと言われても、正直気になってじろじろ見てしまいますよね。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]