1月5日、JRA初日の千葉県船橋市の中山競馬場で行われた第7レースで、大塚海渡騎手と三浦皇成騎手が落馬し、負傷。
2人ともすぐに病院に搬送されましたが、ともに重症だと報じられています。
2年目を迎えたばかりの新人・大塚騎手。一方、三浦騎手はタレント・ほしのあきさんの年下夫としても有名です。
三浦騎手といえば、2016年8月14日にも落馬し、大ケガを負って1年間の休養を余儀なくされていました。そのようなこともあり、ここに来てネット民の間では、妻のほしのさんの〝さげまん説〟が囁かれ始めていると言われています。
ネット上では、《本当についてないな。ほしのどんだけさげまんなんだよ!》《世の中にはあげまんとさげまんがいる。三浦の奥さんはもちろん…》《ほしのあきには何の関係もないけど、そう思わざるを得ない三浦の運の悪さ》《落馬はつきものとはいえ、完全に巻き添えだもんなぁ。三浦の運の悪さは奥さんのせいじゃ…》などの、運の悪さは‟ほしのあき”と指摘する声が相次いでいます。
16年の落馬では骨盤と肋骨を骨折した三浦騎手。折れた9本の肋骨のうち3本が肺に突き刺さるという重症でした。5回に及ぶ手術を経て何とか1年後に復帰しましたが、一時は引退説も流れたほど。
ケガを克服してから昨年は自己最多となる年間102勝を挙げ、今年はさらなる飛躍が期待されていただけに、ファンからは落胆の声が上がっているようです。
また、三浦騎手ファンは妻のほしのさんに怒りの矛先が…。
ほしのさんは11年9月に三浦騎手と結婚。翌年4月に第1子となる女児を出産しています。しかし、同年12月に〝ペニーオークション詐欺事件〟に関わったとして、軽犯罪法違反で取り調べを受け、その後は芸能活動を休止。
三浦騎手にとってマイナスなことばかりと思う気持ちが強い競馬ファンにとっては、ほしのさんと結婚してから、三浦騎手には不運続きのイメージが強くなってしまっているようです。
とはいえ、三浦騎手が壮絶なリハビリを乗り越えられたのは、献身的に夫を支えたほしのさんの存在は大きいでしょう。一時は離婚説も流れましたが、事故によって逆に2人の絆が強まったとも言われています。
今回の三浦騎手の大ケガは、完全な〝もらい事故〟によるものですが、世間的にはどうしてもほしのさんが注目されてしまったようです。
今後、三浦騎手がケガを乗り越え一日でも早い復活ができるよう夫を支え、アンチからの中傷を挽回できるようにほしのさんには頑張ってもらいたいものです!